2013年1月16日
栃木県 県立高校 過去問活用法
こんにちは。
今回は栃木県立高校の過去問の活用法についてお伝えしたいと思います。
栃木県の県立高校の入試は3/6になります。約2ヵ月後です。
入試対策に過去問は上手く使えているでしょうか?
いくつか過去問活用のポイントをお伝えします。
① 過去問は最低3回以上繰り返し行おう。
栃木県は出題数が多いです。
例えば、社会なら45分に対して40~43問の出題です。
どの問題にどれだけの時間数をかけたらいいのか、
問題傾向をつかむために回数をこなしましょう。
繰り返し行うことで、自分の時間配分をつくることができます。
② 過去問中心の勉強にしよう。
これからは過去問を中心にした勉強にしましょう。
過去問を解き、間違えた問題に関しては確実に見直ししていきましょう。
見直しが終わったら、似た問題をワークなどで演習して、定着につなげることが大切です。
③ 時間を計ろう。
①でもお伝えした通り、栃木県は問題数が多く、時間内に解き終わらない中3生も多いです。
大問ごとに時間を計り、ペース配分をつくっていきましょう。
まだ過去問を一度も解いたことのない中3生は、早急に過去問に取り組みましょう。
年度の古いものから解き、繰り返し解くことが重要になってきます。
あと2ヵ月です。
体調管理に気をつけて頑張りましょう!