教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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家庭教師のトライ宇都宮校です。

今回は、私立高校の過去問活用法についてです。

 

もう試験自体終了した方もいらっしゃると思いますが、最後の追い込みをかけている方や、

最後まで学力特待生を目標にして粘り強く取り組んでいらっしゃる方、

ぜひ参考になさってください。

 

 

① 過去問は3周解こう!

 

問題と答えは、反射的に出てくるまでに解きましょう。

 

 

② 時間配分に留意して解こう!

 

大問1~6まである場合、大問1問あたり何分の時間で解くかを計算して解く必要があります。

また、大問4は不得意分野で大問5は比較的得意分野が出る傾向が高いなど、

自分の得意不得意に合わせた傾向を知り、得点が取りやすい順序で解いていくやり方もお勧めです。

 

ちなみに、私立作新学院高校の数学の場合は、

 

1:小問集合(数と式)

2:小問集合(式の値・因数分解・方程式・関数・図形)

3:関数と図形の融合問題

4・5:数学的思考力問題

 

という出題となっています。

 

 

③ ミスした問題には印をつけて、わかるようにしておこう!

 

完璧にできる問題を何回も解いても時間の無駄なので、ミスをした問題を

ぱっと一目でわかる状態にしておきましょう。

 

 

しっかり対策をして、私立高校入試本番に備えましょう。

 

 

宇都宮校

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