教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

みなさんは、きちんとノートは取っていますか?

きっちり丁寧な字で取っている人もいれば、授業中ついつい眠くなりうまく取れていない人もいるでしょう。

今回は、ノートの取り方についてです。参考にしてみてください。

○ノートの用途

まずは、ノートを分類するところから始めましょう。

学年別・教科別になっていますか?

さらには、学校用・塾や家庭教師用・自学用のノートは分かれていますか?

すべて1冊にまとめると、いつ何の授業をやったのか整理が出来なくなりますので、要注意です!

○学校用ノートの取り方

学校の先生が記述したことを写すだけでなく、

大事と思った箇所・口頭で大事と言われた箇所を下線で引いたり、メモして控えたりすることが大事です。

ノートの右端から5センチメートルくらいのところに縦に線をひき、

そこをメモのスペースにするのもいいでしょう。

自分なりに、色ペンを3色を用い、視覚的に見やすいものにしていきましょう。

(赤:一番大事 青:大事 黄色:間違いやすい箇所など)

色はあまり使いすぎるとごちゃごちゃするのでお勧めしません。

要するに、大事なところはどこか、間違いやすいところはどこか、

一目でわかるようにすることが大事です。

○自学用ノートの取り方

自学の内容は指定されないことが多いと思います。

やる内容としては、学校で習ったところの復習を行うと良いでしょう。

解説を読んでも理解できない場合は、目立つ色のポストイットを貼っておいて、

できれば早いうちに解決してください。学校の先生に聞くか、家庭教師を活用しましょう。

また、解けなかった問題は、後日必ず解き直しが出来るよう、印をつけておきましょう。

問題に取り組む際に、その時の日付も書いておくとなお良いでしょう。

ノートを取る意味は、書くことではなく覚えることにあります。

正解はないため、自分にとって最適なノートの取り方を考えてみましょう。

宇都宮校

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