2018年8月24日
栃木県の高校入試対策!
こんにちは!
家庭教師のトライ宇都宮校の三浦です。
今回は栃木県の高校受験情報をお送りいたします。
栃木県の公立高校の入試で勝ち抜くためのポイントは大きく分けて2つあります。
1つめは内申点です。
栃木県の公立受験は学校によって内申点と本番の試験の比率が異なります。
たとえば宇都宮高校は内申点:本試験=1:9のように偏差値が高ければ高い程、内申の比率が低くなります。
また宇都宮工業や宇都宮商業は内申点:本試験=3:7と内申点が重視されます。
高校によって内申比率が変わるので、しっかりと志望校を決めた上で戦略を練りましょう。
また内申点の中身としては学校の5段階の通知表の平均値でほとんど決まります。
国数英理社の5教科以外の4教科も大きくかかわってくるので、しっかりと提出物を出し、
定期テストで点数を取って、通知表を上げて行きましょう。
2つ目は本番の試験です。
最近の傾向を見ると、理解中心の問題から思考力中心の問題に変わってきている事がわかります。
いくら文法や単語などの知識をもっていても、それを使いこなす力がなければ本番で点数を取る事が出来ません。
つまり知識を入れるインプットの勉強と、それを活用するアウトプットの勉強では本質が異なるので、
しっかりと効率を 上げて勉強に取り組みましょう! 高校入試まではあと半年です。
各自でしっかりと戦略を練ったうえで勉強に取り組みましょう。