2019年5月14日
栃木県 内申点対策はマンツーマン指導のトライ
こんにちは。
家庭教師のトライ宇都宮校の三浦です。
今回は主に中1、中2の方に向けた高校受験対策のお話になります。
栃木県では本番の試験1発勝負では無く、内申点と本試験の総合点での勝負になります。
内申点と本試験の比率は高校によって変わります。
また内申点は中1、中2、中3の通知表の平均値になります。
通知表は9教科、5段階評価で計45点です。
それが3年分あるので計135点満点になります。
例えば宇都宮商業だと、本試験:内申点=700:300になるので、
本番の試験の500点が700点満点に、通知表の135点が300点満点に換算されます。
つまり本試験の1点より通知表の1点の方が総合点で見ると大きくなります。
また内申点は中間テスト、期末テストに加えて、提出物や、学校の生活状況なども加味されます。
そのため中1、中2から受験勉強は既に始まっており、中3からはじめても逆転が難しい構造になっています。
トライではマンツーマン指導の為、本番の試験だけでは無く内申点対策として、提出物の管理もする事が出来ます。
提出物がなかなか出せず、内申点が低いという生徒さんは、是非トライにお問い合わせください。