2013年12月24日
福井県 冬休みの勉強法 中学1・2年生編
こんにちは!
今回は、中学校に入ってから初めての冬休みを迎える1年生のみなさん、
受験まであと1年と少しの2年生のみなさんにむけた、
冬休み中の勉強の仕方について提案をしたいと思います。
やった!冬休みだ!たくさん遊べる!と楽しい休みにしたいと思っている人が多いと思います。
せっかくのお休みですので、それもいいと思います。
しかし、2学期の成績が思うように伸びなかった人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな人たちに向けた、勉強法を提案します。
基礎的な部分を、当時のノートを横において、おさらいをする。
具体的にいうとこの方法が効果的です。
1学期からの学習をしっかり思い出して、授業中のノートを横に置きながら復習を始めましょう。
なぜ授業中のノートかというと、そのとき受けた授業の内容が思い出しやすいからです。
先生の言ったことやポイント、ときには落書きも書いてあることでしょう。
それらを見たとき、みなさんの頭の中に授業の内容が思い出されてくるのです。
ノートが大量にありすぎて、復習が終わらない!という人は、
特に基礎になるところを重点的に行いましょう。
例えば、1年生で数学が苦手な人は、正の数・負の数、そして方程式の計算式を押さえてください。
自分が苦手になった部分・わからなくなった過程なども、ノートをみれば一目瞭然かもしれません。
苦手克服・基礎の復習は、必ず受験に役立ちます。
さぁ、思い立ったら吉日。
今日はまず、昔の授業ノートの整理から始めてみませんか?