教育プランナーブログ

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こんにちは!

高校3年生の皆さん、センター試験本当にお疲れ様でした。
 
2日間の長い戦い、心身ともにとても疲弊したのではないかと思います。

ひとまず、第一段階は終わったのだ、と安堵の息をついた人もいることでしょう。
 
さて、休む暇もなく皆さんには「自己採点」→「2次試験を出願する大学の決定」と新たなステージが待っています。
 
予想より得点できた人も、そうでなかった人も、結果を冷静に受け止め、最善の対策を立てましょう。
 
 
ここでは、一例として「福井大学 教育地域科学部 学校教育課程学科」

2013年の倍率やセンター試験の得点率をもとに、2次出願のポイントと“2次逆転”の条件を紹介します。
 
 
☆福井大学 教育地域科学部 学校教育課程学科 前期日程 2013年度
 
{募集人数}・・・51人

{出願者}・・・133人

{受験者}・・・116人

{合格者}・・・59人

{倍率}・・・2.0

{合格者平均センター得点率}・・・67~58%

*トライ調べ
 
 
そして、前期日程の試験

○数学 ○国語/英語(選択です)の2教科 それぞれ300点満点 合計600点満点

となっております。
 
もし自分のセンター試験の合計点が昨年の合格者平均得点よりも、15点ほど下だったとします。

ここで、「あぁもうここには入れない」とあきらめるのはまだ早いのです。

センター試験と違い、試験では2教科しか自分の力を問われません。

前述の例でいえば、数学と、国語か英語、自分の得意であるほうのどちらかを選択し、

残りの日々をその2教科に全力をかけて学習していけば、合格の可能性は十分にあるのです。
 
最後に自分の道を決めるのは、やはり自分の思いの強さです。

しっかり考えて、悩んで、納得のいく出願をしてください。

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