2014年12月20日
滋賀県 教育事情と家庭教師の魅力
こんにちは。滋賀県のトライさんです。
今回のブログテーマは、『滋賀県 教育事情と家庭教師の魅力!』です。
先月、このような新聞記事がありました…
「いじめ把握18.5万件 前年比1.2万件減」という見出しです。
記事を詳細に読んでいくと、「いじめ」の認知件数の話題であることがわかります。
具体的な数字を見ると…(お隣の京都府と比較してみます)
滋賀県… 1,331件
京都府…28,118件
このように「滋賀県は平和!?」という結果にも読み取れるかとも思います。
しかし京都新聞を読んでみると、この結果に肯定的な記事が書かれています。
教育委員会が力を入れているからこそ、認知件数が多いとも読み取れるからです。
(確かに京都府の教育委員会は「いじめ防止」にかなり力を入れています。)
滋賀県で「学校への苦手意識」を持っている生徒さんは、少なからずいらっしゃるかもしれません。
学校での勉強は、やはり小学校・中学校・高校においてベースとなるものです。
「いじめ」が原因で学習が遅れてしまうことは、本当に残念なことです。
家庭教師のトライでは、そうしたお子さまに対するフォロー体制が万全です。
その理由は次の3つ!
① トライ式高等学院の運営によりノウハウを蓄積している
不登校やひきこもりを対象とした通信制高校のサポート校「トライ式高等学院」を
家庭教師のトライでは運営しております。
彼らのバックグラウンドは様々ですが、先生方のフォローに実績があることが強みです。
② 教育プランナーによるカリキュラム作成が充実していること
中学校1年間学校に行けていないなどの場合は、いきなり中学校3年生の指導内容から
スタートしようとしても、やはり難しさがあります。特に数学や英語については、
煉瓦のような積み重ねが大切なので、より困難であるケースが多いです。
専門の教育プランナーによるカリキュラムによって、どこからスタートすれば良いのか
どのように進めていけばよいのか明確になるので、仮に学校からの遅れがある場合でも
安心して授業を受けることが出来ます。
③ 家庭教師という家で授業が行われることの安心感
学校に行くのが難しいお子さまにとって、集団塾などに通うことはハードルが高い場合が多いです。
お子さまにとって「自宅」というのは、非常に安心できる環境かと思います。
その中でリラックスして授業を受けることができる「家庭教師」という形態だからこそ
学習内容も定着していくケースが多いです。
家庭教師のトライ滋賀校では、教育プランナーによるご相談を随時行っております。
現状に不安や不満がある方は、お気軽にお問合わせください。