教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

今回は苦手科目克服(高校入試頻出単元・英語編)をお伝えします。

英語がなかなか伸びないという生徒さんはぜひ参考にしてみてください。

 

①聞く力

 栃木県の県立入試問題はリスニングから始まります。

 Point≪声に出す≫

 リスニングが苦手の生徒さんは発音・アクセントも同様に苦手な傾向があります。

 長文を解く際も声に出しながら解いていくと効果は上がってくると思います。

 「今から??」と思うかもしれませんが自然と発音・アクセントが直り、聞き取りやすくなります

 

②理解力(=読み取る力)

 対話文・長文を苦手とする生徒さんは多いと思います。

 長い英文を読むのが「めんどくさい」「やってもきっと分からない」と思っている生徒さんも中にはいるのではないかと思います。

 Point:

≪接続詞に○を付けていく≫

 BUTなどの接続詞のあとは話の展開があるというサインです

 その後に答えが隠れている場合が多いです。

≪段落ごとに内容理解していく≫

 全ての内容を一度に理解していこうとすると正答率は上がりません。

  段落ごとに内容を把握していくことで、長文が読みやすくなります。

 

③書く力(=英作文)

 栃木県の県立問題は英作文が多く出題されます。

 並び替え、英訳、自分で文章を作り英文を作っていく問題が16点あります。

 Point:

≪考えすぎないこと≫

 「難しい英単語を使うと点数が高くなるかもしれない」「難しい文法を使わないといけない」と思ってしまう生徒さんもいると思います。

 英作文は自分が知っている文法・英単語を使っていくことが大切です。

 曖昧な覚え方をしていてスペルミスをしてしまうと減点の対象になってしまいます。

≪単語の覚え方≫

 今から単語帳を新しく購入し、やり始めることはやめましょう。

 これからは+αの勉強になってきます。単語を復習する時は単語そのものだけでなく熟語も一緒に覚えていきましょう。 

 (例)look=look at~, look for~

 

英語はすぐ成果が出る科目ではありません。

私立入試まであと1ヵ月、県立入試まであと3ヵ月です。

今から合格に向けてできることは沢山あります。

トライも頑張っている生徒さんのお手伝いをしていきたいと思います。

宇都宮校

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