教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

今回は苦手科目克服(高校入試頻出単元・社会編)をお伝えします。

社会は、地理・歴史・公民と分類されますので、それぞれについて書いていきます。

 

◆地理

 ①日本・世界の特色をしっかり覚えること

 →例えば、日本の気候について覚える際は、世界各国の気候についても同時に覚えてしまう、というように、

  日本と世界を常に比較しながら勉強すると効率よく覚えることができます。

 ②資料の読み取りに慣れておくこと

 →地理分野は資料から読み取って答えるものが多くなっています。

  「一問一答形式の問題が得意」といった生徒さんは、資料問題が不得意な傾向があります。

  学校の資料集などを見る習慣をつけておきましょう。

 

◆歴史

 ①年表に慣れておくこと

 →「略年表を見て答えなさい」という問題が出題されます。その時代の出来事が穴埋めになっています。

  これは一問一答形式のようなものです。そう考えると解きやすくなると思います。

  今からでも遅くないので、自分でオリジナルの年表を作成し、流れをつかんでおきましょう。

 ②会話と資料から理解すること

 →会話から読み取る問題が出題されます。

  どの時代について問われているのかを理解して解いていくといいと思います。

 

◆公民

 ①基礎知識をしっかりつける(=その場で覚えること)

 →公民に関してはおそらく、今授業で習っている最中の生徒さんも多いと思います。

  授業できちんとインプットしていきましょう。そして、家庭学習では問題を解き、

  きちんと理解できているのかを確認していきましょう。

 

◆総合ポイント◆

 1、資料に慣れておく

 2、地理・歴史・公民に関係なく栃木県に関わる問題が出題される

 3、一問一答は完璧に!

 

社会は暗記科目と言われています。

暗記したものを全てアウトプットできなければ点数は伸びません。

今、使っている問題集やワークが、何度も繰り返してボロボロになるまで解いていきましょう。

 

宇都宮校

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