2013年8月20日
栃木県 高校入試 社会編 ~総合~
家庭教師のトライ宇都宮校です。
今回も、前回に続き、栃木県の高校入試に出題されやすいポイントの解説をいたします。
社会編です。
社会は、地理・歴史・公民の各分野からまんべんなく出題されています。
各分野が単独問題として出題されるのではなく、相互関連問題も多く出題されています。
地図、統計、写真、年表等を正しく読み取る力、それらをもとに考察し、
記述表現する力が求められます。
難易度の高い問題と、低い問題が混在していますので、
時間内に正確に答えに導く訓練も必須になります。
ポイント
1) 断片的な知識だけではなく、問題数をこなして、問題の出題のされ方を知ろう!
2) 問われていることの本質を読み取り、記述する力を身につけよう!
社会は、単なる暗記科目ではありません。暗記をしたことを、表現する応用力が必要になります。
下野模試の過去問題集、栃木県の県立高校入試の過去問題集などを活用し、
出題の傾向をつかんでおくことが大事です。
宇都宮校