教育プランナーブログ

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こんにちは。

今回は冬休みにおける小学生の勉強法についてお伝えしたいと思います。

 

冬休みは夏休みと違って期間が短いです。

クリスマスやお正月などイベントも多くあるので、勉強を後回しにしてしまう子も多いかと思います。

 

今回は中学受験の有無で分けて説明していきます。

 

 

≪非受験生の勉強法≫

 

①    今年の総復習をしよう!

新しい年度を迎える前に2013年に習って分からなかった問題をその年のうちに

「分かる!」「できる!」状態にしましょう。

 

②    お母さん、お父さんと冬休みの計画を立てよう!

冬休みの宿題は、書き初めなど、ドリルやプリント以外のものも出されます。

まずは冬休みの初日に、×月×日はドリル○ページ、プリント△枚と決めて

冬休みのスケジュールを立てていきましょう。

「この日は書き初めをするぞ!」と決めておいた方が先延ばしにせずにすみます。

加えて、冬休み用のテキストも用意し、学習計画に含めてしまうのもよいでしょう。

 

③    英語の先取りをしよう!

特に小学6年生はあと数カ月で中学生です。

小学校でも英語を習っていると思いますが、中学校の英語はこれまでと少し違います。

「聞く」→「書く」英語になり、みんなここで苦戦します。

中学校に入って英語が嫌いにならないように冬休みから英語を「書く」ようにしていきましょう。

 

 

≪中学受験生の勉強法≫

 

①    冬休みが勝負!

中学受験は1月中旬から実施されることが多いです。

栃木県の場合は、作新学院中等部佐野日本大学中等教育学校は年内で受験が終了していますが、

宇都宮大学教育学部附属中学校宇都宮東高等学校附属中学などの中高一貫校に関しては

1月中旬が受験本番です。

この冬休みにどれだけ頑張ったかで合否が決まります。

 

②    体調管理に気をつける!

「あと1週間だから」といって勉強時間をむやみに増やすと体調を壊してしまうことがあります。

きちんと睡眠時間を確保し、規則正しい生活を行いましょう。

 

 

トライでは分からないところを分かるようにするだけでなく、

長期休みの間の勉強方法、学習計画の立て方のアドバイスもしております。

是非ご相談ください。

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