2014年7月18日
栃木県 夏休みの過ごし方 勉強編
昨年は7月早々の早い梅雨明けでしたが、今年は夏休み早々に梅雨明け宣言がありました。
夏本番です!
このブログを読んでくださっている皆さんは、「夏休みの宿題」はどこまで終わっているでしょうか?
すでに自由研究を残すのみという猛者もいるかもしれません。
しかし、宿題が終わったから夏休みの勉強は終わり!…という事ではありません。
本当の勉強は「夏休みの宿題以外の所」にあります。
もちろん自由研究等もありますが、一番重要なのは「自分自身の独自の勉強」です。
1学期までの苦手の克服、2学期の予習、受験に向けての情報収集、受験勉強等など。
決められた課題以外にも夏休みにやってほしいことがたくさんあります。
学校の授業が止まり、遅れていた勉強に追い付き追い越す事が出来る時期は
一年を通してもこの夏休みしかありません。
自分自身の弱点や課題を分析して、決められた課題以外の勉強内容を決めていく事が
重要なのです。
つまり、「夏は自分との戦い」なのです。
夏休みの勉強は、どの科目にどれだけの「時間を割く」だけでなく、
何を「どこまでやるか」を細かく決めて計画を作ってください。
そうでないと、いつまでも寝転がって歴史年表を暗記したり、数学の1問をずっと悩んだり・・・
「時間」だけで決めてしまうと、勉強内容は少ないのにいくらでも時間だけをかけてしまいます。
もし、自分で計画を作ることに不安がある場合、または計画が上手くいかない場合、
早い段階でトライにご連絡ください。
長いようで、あっという間の夏休みを最も有効に使えるように、
一緒にトライさんと勉強の計画を立ててまいりましょう。