教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ宇都宮校です。

今回は、新中1・新高1の方へ『初めての定期テストの対策方法』をお伝えします。

新中1・新高1の皆さん、入学から約1カ月が経過し、新しい友人や先生には慣れたころでしょうか。

部活動も本格的にスタートして、新たな環境での戸惑いもまた多いにあることと思います。

ただ、授業は待ったなしで進んでいきます。

緊張感がある今だからこそ、しっかり授業を聞ける時期でもあります。

また、新高1の皆さんは、すでに実力テストを1度終えられていると思います。

結果はいかがでしたか?

今回は、初めての定期テストを受けるに当たってのポイントをお伝えします。

【新中1向け】

①ノートをきっちり取ろう。

慣れてきたら、黒板の字だけをノートに写すだけでなく、

先生が話した内容もメモするとよいでしょう。

②教科書と副教材のワークをしっかり解けるようにしておこう。

学校の定期テストでは、授業内容をきちんと聞いていれば解ける基本問題と、

ワークをしっかり解かなくては解けない問題が出題されます。

教科書とワークの2冊を、何度も何度も復習しましょう。

③ワークには直接答えを書きこまない。

1回解き丸つけをしただけでは、身についているのかがわかりません。

理想は、テスト範囲のページを3回反復して解いてみて、

確かに身についていることを、自分で確認することです。

【新高1向け】

①自分だけのノートを作ろう。

中学校に比べると、授業のスピード・量が段違いです。

自分なりに工夫してノートをまとめる技術を身につけていきましょう。

②早めの対策をしよう。

高校では、中学校よりも科目数が増えます。

テスト範囲が出てから勉強をしていては、範囲を一通り終えることすらできない科目もあるでしょう。

早め早めの復習はもちろんですが、『今勉強していることがテストに出る』。

そんな緊張感と集中力で授業を受けてください。

③最初の定期テストを全力で!

しっかりと統計をとったわけではないですが、

高校最初の定期テストの順位と高校最後のテストの順位を比べると、

同じくらいの生徒が多いようです。

各科目での点数・偏差値・順位は上下しても、全体をみてみると、最初と最後が同じになる。

つまり、最初の定期テストは高校3年間を占う最重要なテストであり、

推薦で大学進学を考えている方にとっては、全力で好成績を残さなくてはいけません。

4月末から5月の定期テストの間には、ゴールデンウィークが待っています。

この1か月の疲れを癒す時ですが、ライバル達はどんどん先に進んでいます。

入学時の自分の目標・理想をもう1度思い出し、計画を立て勉強にも励んでください。

何をどう勉強すればよいか、わからない方。まだ間に合います。

今すぐトライまでご連絡ください。

ゴールデンウィーク中の過ごし方から定期テストまでの勉強、一緒に考え作り上げていきます。

宇都宮校

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