2016年5月13日
栃木県 苦手科目は早めに対策
新学期も一月経ち、授業の中で「苦手意識」が芽生えてくる頃です。
ここで気を付けて欲しいことを一つ
あなたの苦手は「科目」ですか「単元」ですか?
という事。
「私は理科が苦手」という人でも、「植物は得意」「電気は得意」「星の事は任せて」と言った様に、
細かい分類で見ると教科そのものでは無く、その中のある分野が苦手という方は多いものです。
社会は、地理と歴史など分野がわかりやすいですが、
数学でも、計算、文章題、表やグラフ、図形等、ジャンルは分かれます。
国語も、漢字、読解、表現、知識等、
英語も、文法、リスニング、英作文、長文読解等、
細かく見ると本当に自分の苦手な科目は、その中のどの部分かが重要になります。
苦手科目だから解らない。
と捨てる前に、解らない所は何処なのかを考えて見ましょう。
そうすると、本当に苦手な所は何処で何を勉強すればいいのかがみえてきます。
解らない所は見つかった、でも、そこが解らないから困っているんだ!
そんなときこそ家庭教師のトライです。
解らない所をあなたが解るまでしっかり教えます。
当然解らない苦手な所ですから一回で解らない場合もあります(だからこそ解らない、苦手な所ですから)。
そこを解るまでしっかり何度でも聞いて下さい。
わかったふりをせず、何度でも聞いて、本当に解るまで教えもらいましょう。
解らない所を見つける。ここまで来れば、苦手解消はあと少しです。
是非ともその手助けにトライの力を上手く活用して、次の定期テストに備えましょう。