教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



【昨年度入試 出題傾向】

第1問の小問集合で2問出題されました。

そのうち1問は平行線に関する角度の問題、もう1問は立体図形でした。

また、第2問で作図問題が、第3問で相似の証明が出題されました。

小問集合における問題は難易度も易しめで、解きやすかったと思いますが

相似の証明については、演習慣れしていないと多少難しく感じられたかもしれません。

 

 

【出題予想】

角度を求める問題については、円周角の定理を利用する問題が予想されます。

また作図問題は今後も出題されるでしょう。

証明問題については、合同と相似のいずれかが出題されることになりますが

考え方や解法パターンは共通する部分も多いので、しっかり対策したいところです。

 

 

【夏の攻略ポイント】

中3の秋~冬にかけて、相似の証明や三平方の定理などの重要単元を学習します。

それまでに、図形の基礎知識~合同の証明までの総復習を終わらせましょう。

夏は1・2年生の総復習をする絶好の機会です。

特に立体図形は苦手とする受験生が毎年多いので、しっかり対策しましょう。

また、図形問題にも正確な計算力が必要なので、演習量を増やすと良いでしょう。

 

このページのトップに戻る

青森県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら