教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年4月

生徒の皆さん、こんにちは!

4月も後半に入りました。

新しいクラスや学校生活には慣れてきましたか?

さて、もう少し経てば、みなさんが待ちに待ったゴールデンウィークがやって来ます。

家族で旅行の計画など立てている人もいることでしょう。

せっかくの連休だからこそ、ぜひ勉強でも有効にこの期間を活用してほしいと思います。

5月に入ると運動会があります。その練習が忙しくなりますし、

その他委員会、係の仕事やら部活動などでなかなかまとまった時間を取ることが難しいと思います。

そこでこのゴールデンウィークが、まとまった勉強時間を確保できる貴重な機会なのです!

連休中は当然学校の授業も進まないのですから、

このゴールデンウィークの勉強は今まで習った内容をじっくり復習することをオススメします。

ただし、あまり「あれもやろう、これもやろう」と欲張りすぎないように。

夏休みや冬休みのようにそれほど長い期間の休みではないですから

あまり欲張ってたくさん目標を作ると、結局どれも中途半端になってしまい達成感が得られません。

例えば、

「数学の一次関数を完璧にしよう!」

「英文法問題集を一冊仕上げよう!」

「速さと道のり、割合の問題をとことん練習しよう!」

「古文の助動詞の意味と活用を暗記しよう!」

といったように、なるべくシンプルに具体的に決めると取り組みやすいでしょう!

5月に入るとテストがある学校も多いです。

このゴールデンウィークを、何か一つ目標を立ててやるか、やらないかが大きな差を生むでしょう。

学習に関して、志望校に関して、その他どんな小さなことでも結構です。

是非一度、『個別教室のトライ青森浜田校』へお越しください。

皆様のお越しをお待ちしております。

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4月も2週目に入りました。

みなさん、それぞれ新しい環境に身を置いて頑張っていることと思います。

特に新中1生と新高1生のみなさんは、小学校から中学校、中学校から高校と大きく環境が変化したので

慣れるまでには、しばらく体力的にも精神的にも辛い時期が続くかと思います。

中学2年、高校2年のみなさんも、クラス替えなどによりいろいろ戸惑いも多い時期でしょう。

今週は部活見学やクラスの係決め、各検査、修学旅行など春の行事が立て込んでいますが、

来週以降はいよいよ授業がスタートします。

新しい環境での生活リズムを整えるとともに、その中に学習のリズムも組み込んでいくことが大切です。

「まずは新しい学校、新しい学年での生活に慣れることが先、勉強は落ち着いたら本格的に取り組もう。」

と思っている人はいないでしょうか。

しかし、生活のリズムが定まってきた頃に、気がつけば最初の定期テストがもうすぐ!

ということになるかもしれません。

早いところでは5月に第1回の定期テストがおこなわれます。

今は学校生活にも慣れていないのですから、勉強のリズムまで組み込むのは大変かと思います。

ですが、大変なのは最初だけ。慣れればそれが普通になりますから、

今から勉強のリズムを作っていきましょう。

最初のテストでいい結果を出せれば、その後は波に乗るものです。

特に中学1年生は、トライさんの経験上、今からリズムを作って1学年を好成績で終えることができれば

その後、2年生、3年生になってもあまり大きく成績がぶれることはありません。

土台ができているので、中学3年になったときに基礎が分からなくて苦労することはないでしょう。

大変だとしても今から生活の中に学習のリズムを組み込んでおくと

この先勉強と部活動をしっかり両立させることができ、

夏休み以降の難しい単元に入ったとき差がつくことでしょう。

また、その経験は大人になっても役に立ちます。

勉強も部活動もどちらも頑張って両立させて、楽しく充実した学校生活を送りましょう。

トライではみなさんの新生活を応援します。

勉強のリズム作りや勉強の仕方についてアドバイスさせて頂きますので、

お気軽にお近くのトライの教室まで足をお運びください!

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前回はこの春休みで1年間の学習計画を立てることの重要性についてお話しいたしました。

とはいえ、大学受験のための学習計画となると何を基準に計画を立てればいいのか、

何が自分にとって優先課題なのか、ごちゃごちゃして困っている高校生の方が多いのではないでしょうか。

トライには、そんな高校生のみなさんを志望校合格まで確実に導く心強いサポートする

「難関大対策コース」があります!

まず1年間の受験勉強を作る前に分かっていなければいけないことは

1 志望校について知る

国公立ならセンター試験のボーダー得点率、または、センター試験と個別試験の配点バランスなど。

その違いによって当然計画も変わってきます。

2 自分の現時点での学力を把握する

スタート地点を定めるということです。

基礎からの復習が必要なのにいきなり応用レベルの問題集に取り組んでも意味がありません。

3 入試までにやり遂げる分量

スタート地点から目標までの距離が分かったら、「何をどこまで覚えなければならないのか」を考えていきます。

4 教科のバランス

センター試験はバランスよい得点力が重要。特定の教科だけ上がっても他教科で足を引っ張っては何もなりません。

これらの点を踏まえて計画を作り「さあ、始めよう!」と意気込んで勉強をスタートさせたものの、

計画通りにはいかないのが普通です。

思っていた以上に滞り、行き詰まってしまう場合も少なくありません。

「難関大コース対策コース」では現在の力と合格までに必要な学力の差異が一目でわかる学力診断テストを毎月実施。

その結果から、難関大合格者を多数輩出してきた実績豊富な教師陣が、一人ひとりに対して最適な学習計画の修正を

その都度アドバイスしていきます。

また、経験豊富な教師だからこそ、志望校合格までに向けて教科間での課題の優先順位付けを行いますので、

総合的な得点力をつけることができます。

「わかったつもり」を「できる」にまで持っていくことができるのもこのコースの強み。

大学ごとの入試傾向の分析から独自に予想問題を作成、専門のスタッフが丁寧に添削し、

一人ひとりに対して記述の仕方、解法のポイントを伝えます。

もっと詳しく知りたい方は是非お気軽にお近くの教室まで足をお運びください。

トライの「難関大対策コース」はみなさんの最短ルートでの合格を実現します!

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いよいよ新年度が始まりました!

新入学、進級に伴い、みなさんそれぞれ目標を持って新たな気持ちで

新生活のスタートを切ってほしいと思います。

さて、受験生になるみなさんはいよいよ勝負の年となります。

新年度の始まりということで、今回は学習計画を立てることの重要性を少しお伝えしたいと思います。

結果を出したいなら、何をおいても始めの準備が肝心

つまり、今年1年間の学習計画を作ることからまず受験対策が始まります。

まずは敵(志望校)のことを詳しく知ること

行きたい高校、大学に受かるためには、何点くらい必要なのか、

内申点はどれくらいあればよいのか、学校やトライの先生に聞いたり、ネットで調べましょう。

そして、年間の計画表にはその調べたデータを元に、

1年間で実施されるテストを行事予定表で調べて、テスト毎に目標点数を書き込んでおいてください。

目標とする数字を意識することが重要です。

そこから、何の教科のいつまでに、どの範囲までやればよいのか、

ということを考え計画を作ってみてください。

これから行われるテストの見直しを通して計画には修正が入りますから、

いまはそれほど細かく立てなくても大丈夫です。

最後に、計画はいつどんな時も確認できるようにしておくことが大事です。

自分の部屋の見やすいところに貼っておくとよいでしょう。

計画が大事なのは、受験生でない中学1年、2年、高校1年、2年のみなさんも同じです。

英語や数学はテスト前にあわてても間に合わないので、日々コツコツ勉強するようにして、

テスト対策は少し長めの期間を取るようにしましょう。

テスト近くになったら理科や社会の暗記に多く時間を取れるようにして、

英語、数学は最終チェックできるくらいに計画を立ててみてください。

人によって目標やペース、集中できる期間は違うため、学習計画は何通りもあります。

なかなか計画が作れない人は是非トライに足をお運びください。

さまざまな学習相談に応じます。お待ちしています。

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