教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年11月

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ただいま、新シリーズのCMがオンエア中です。

http://www.trygroup.co.jp/cm/video/cm88/

CMでトライさんを取り合っていたおじ様方は「ラスト100日で・・・」や「ラスト50日で・・・」と話していましたが、

これは別にキリがいいから言っているというわけではありません。

11月中旬から数えると、

センター試験までは約50日、県立高校入試までは約100日ほどとなります。

では、そこから頑張り始めて間に合うのか?答えは「間に合います」

何かを頑張り始める上で遅いということは決してありません。

ただ、そこに「効率的に」というエッセンスが必要です。

ただ頑張るのではなく、

・自分が目指す志望校に合格するにはどのくらいの得点が必要なのか。

・あとどくのくらい得点を伸ばす必要があるのか。

・どの科目・単元なら点数を伸ばすことが出来るのか。

・頻出の単元はどこで、最も最適な覚え方・解き方は何か。

以上のようなことを最適かつ、最短で身に付けていかなければいけません。

そこでご紹介したいのがトライの「プロ教師」による授業です。

受験までの残りの期間や、現状から最も「効果的な」授業を展開し、

「今何をすべきか」を明確に皆さんにアドバイスしてくれます。

例年、今くらいの時期からプロ教師による指導をご希望される方が大変増えてきます。

プロ教師の予定が埋まってしまう前にぜひお問合せください。

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来年度より、中学校の教科書が改定されます。

改定のポイントとしてあげられるキーワードは『アクティブラーニング』です。

『アクティブラーニング』とは、教員による一方向的な講義形式の教育とは異なる、

学習者の能動的な学習への参加を取り入れた授業形式のことです。

来年度からの教科書は、この点を重視し、活用問題を多く取り入れ、

『アクティブラーニング』を行いやすくするような題材の工夫が見られます。

例えば英語

以前、このブログでも「変わる英検」というテーマで触れましたが、

「リスニング(聞く)」「スピーキング(話す)」「リーディング(読む)」「ライティング(書く)」という

4つの技能を満遍なく伸ばしていくことを目的に、現在文部科学省から改革案が提言されています。

それが形となったのが「CAN DOリスト」です。

「CAN DOリスト」とは「英語で出来る行動」をリスト化したもので、学習指導要領に基づく

学習到達目標として具体的に設定されたものです。また、それら4つの技能の元に行われる

「行動」が出来るかどうかが評価の対象となっていますので、

これまでよりもスピーキング力とリスニング力が求められる授業が展開されることになります。

次に数学

数学における『アクティブラーニング』は、能動的な学習=自立学習を促したものになるということです。

そのため、教科書の巻頭に数学を学ぶことの意義や、身に付けた力が生きていく中で

どのように活かされていくのかのメッセージが掲載されています。

また、教科書自体が現行の教科書より9%ボリュームアップしており、

主に活用問題(応用問題)が増えています。

活用問題は基礎・基本の上に成り立つもののため、数学が苦手な中学生には

さらに大変となるかもしれません。

以上のように、これまでより学習が難しくなることも考えられます。

つまづいた瞬間に振り返り学習を行う必要があります。

しかし、一人ひとり、つまづくポイントはさまざまです。

学校教育だけで対応するのには限界があると言わざるを得ません。

トライでは完全マンツーマンによる1対1の授業を行うことができるため、

お子様に合わせたカリキュラムを設定し、授業を展開することができます。

新しい学習指導要領のもとだからこそ、トライのこれらの強みを生かすことが出来ると考えています。

学習面に関して、お悩み・ご相談等がございましたらぜひお問合せください。

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センター試験まで残り約2ヶ月となり、先日このような質問を生徒から受けました。

「センター対策と2次対策、どちらを優先して進めていけば良いですか?」というものです。

対策方法は受験生一人ひとりによって異なりますが、

ひとつのものさしとして、『センター:2次配点比率』があります。

例えば、青森県の地元の弘前大学は医学部医学科以外

(一部、理工学部も2次配点高め)はすべて『センター重視型』と言えますので、

センター試験でできるだけ多くの得点を取る『先行逃げ切り型』の合格戦略が有効です。

医学部医学科(一般枠)については、センター900点、2次900点なのですが、

センター試験に比べて2次試験の難易度は高く、合格者の平均得点率を考えると

総点におけるセンター試験の点数割合は、やはり高いと言えます。

上記のことから、センター対策が非常に重要であると言えますが

2次試験はセンター試験とは異なり、記述形式の問題がほとんどになるため

センター対策だけでは対策不足に陥ってしまうのも事実です。

トライでは生徒一人ひとりの現状学力や、特性を分析した上で合格戦略を立て

勉強の進め方やペース配分についてアドバイスも行います。

センター対策と2次対策のバランスのとり方も一人ひとり異なりますので、

詳細なプランニングに関しては、是非お問合せ頂ければ幸いです。

必ず皆様のお役にたてると考えております。

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八戸市の八戸工業大学(以下、八工大)が、

神奈川県に本部を置く国立海洋研究開発機構と連携・協力協定を締結し、

大学内に連携連絡室を開設したことが発表されました。

海洋資源や海洋環境保全に関する研究と人材育成を進めていくのが狙いとのことで、

八工大は、今後工学部への海洋工学プログラム導入や、同機構と協力して研究を行う

「連携大学院」の開発を検討するそうです。

近年、レアアースやメタンハイドレートなどの海洋資源の活用に注目が集まっており、

海洋開発の技術者の育成は急務であると国が方針表明しています。

これまで水産業の面で発展してきた八戸市にとって、海峡研究の一大拠点へと発展する好機であるといえます。

海洋工学に興味のある高校生は県内の進路先が増えることになり、

地元出身のトライさんとしてもとても喜ばしい発表です。

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2016年度第一回の英検より、「4級」と「5級」にスピーキング(話すこと)テストが導入されることが発表されました。

これまで「3級」以上からは2次試験でスピーキングテストが課されていましたが、

これからは全級で課されることになります。

また、「1級」「準1級」で課されていたライティング(書くこと)についても、来年度の「2級」で導入されることが決まり、

「準2級」と「3級」でも順次実施を進めていくことになりました。

これまで学校教育の場ではリーディング(読むこと)とリスニング(聞くこと)の力を養成してきましたが、

昨今では4技能化に向けた取り組みが加速しています。

その現状を踏まえ、英検協会でも4技能化に即した形式に変えていくということなのだと思います。

これまでよりも多くの対策が求められることになりますが、この流れにきちんと対応し、

トライでもより効率的な英検対策を行えるように今後検討を進めていきます。

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今月、多くの中学校で定期テストが行われます。

前回の定期テストを終えた段階で、

「次こそは頑張ろう!」とお考えの生徒さんはたくさんいたと思います。

そのときの「やる気」は今も持続していますか?

先月は文化祭もあったため、「のどもと過ぎれば熱さも忘れる」という状態になっていませんか?

あのときの「熱さ」を思い出して早めの対策を行っていきましょう!

そのために、トライさんから「テスト勉強」の仕方の一つをアドバイスしたいと思います。

①テスト一週間前までに範囲のワークを終わらせる。

 そして、ワークを解いている際に、「調べて解けた」ところに印をつけておく。

②丸付け

③「直し専用ノート」を用意し、「調べて解けた問題」と「間違った問題」を「直し専用ノート」に解きなおす。

以上です。

とてもシンプルなことで、「な~んだ」と思われたかもしれません。

しかし、「勉強に近道なし!」

「当たり前」であり、「王道」と言える方法で勉強することが最も重要なのです。

この「当たり前」なことが出来ていないと、テスト結果は…

予想できると思います。

特別なことをする必要はありません。

「学校のワーク」と「直しノート」、そして「教科書」を用意して今日からテスト勉強を始めていきましょう!

ちなみにこの方法、受験生の勉強法としてもうってつけです。

毎月のようにある学校での模擬試験や実力テストの問題を使って、

「直しノート」に出来なかった問題を解き直ししていきましょう!

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