教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年4月

青森県はスポーツが盛んです。

スポーツ校として全国的に有名な青森山田高校があり、カーリングのチーム青森も人気です。

  

家庭教師のトライでは、以前ご紹介した医学部合格コースに加え、

「プロスポーツ家庭教師のトライ」がスタートしました。

  

「プロスポーツ家庭教師」は、スポーツの各種目の指導を、プロフェッショナルから受けることができるコースです。

将来プロを目指している方はもちろん、プロのマンツーマン指導を受けて上達したい方や、

サークルやチーム単位で臨時コーチを希望される方など、子どもから大人までご満足いただける内容となっています。

 

従来の家庭教師に加え、医学部合格を目指す方のための「トライ式医学部合格」

「プロスポーツ家庭教師のトライ」を新設し、

より皆さまの目標や要望に最適なサービスを提供することができるようになりました。

 

成績アップから受験勉強、スポーツの上達に至るまで、皆さんの学びたい気持ちにお応えします。

些細なことでもご相談いただければと思います。

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今週27日に弘前大学の入学式が行われます。

震災の影響で会場が変更になりましたが、いよいよ大学も新学期が始まります。

さて大学受験を目指す高校生に質問ですが、弘前大学にはいくつの学部と学科があるかご存知ですか?

各専攻も合わせれば、5学部38学科あります。

それぞれの学部学科で学べる内容は異なりますし、取得できる資格もさまざまです。

 

資格の取得方法もいろいろとあり、

①所定の単位を修得すると得られる資格

②卒業と同時に得られる資格

③所定の単位を修得した後に一定の実務経験で得られる資格などがあります。

 

例えば教員免許などはほぼ全ての学部学科で取得することができますが、

人文学部経済経営過程で取得できるのは、高等学校教諭(商業)1種学芸員だけです。

学部や学科、そして取得できる資格を選択することは将来の職業選択に直結します。

学びたい内容、取得したい資格などをしっかりと調べた上で、志望学部・学科を選ぶようにしましょう。

将来についてじっくり考え、たくさん悩むことも、長い人生においては大切です。

トライの学習プランナーに相談いただければ、さまざまな角度からアドバイスさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

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今まで青森県内の多くのご家庭のお話を伺ってきましたが

「計算ミス」についての話題になることが多くあります。

  

「うっかりと」 単純に計算ミスをしてしまった

「書き間違え」 教科書やテキストから書き写す際に間違えて書いてしまった

「途中式を省略した」 暗算で計算した結果の計算ミス

この3点は生徒さん本人と話していると出てくるのですが、計算ミスの原因には

もっと重要なことがあります。

 

それは「字が汚い」ということです。

  

「字が汚い」ことと「計算ミス」が関係しているとは思わない方が多いですが、

ミスをした答案やノートなどを1つずつ見ていくと、自分で書いた数字や式を勘違い(読み間違い)して

途中から違う計算をしてしまっていることが意外と多いことがわかります。

0と6、4と9、そして5と6などの書き間違いが特に多いです。

 

丁寧に書くということは単純なことなのですが、とても大切なことです。

誰かに読んでもらうことを前提に計算式や答案を書きましょう。

  

次に「途中式を省略した」ことによる計算ミスも多いです。

簡単な計算だから途中式を書かなくてもいいや と楽をしようとしているようです。

しかし、途中式が無いと見直しができなかったり、改めて計算し直したりと効率が悪くなります。

 

また複雑な問題になればなるほど途中式の重要性は高まりますので、

どんな計算でも必ず途中式を書くようにしましょう。

  

普段のクセは、高校入試や大学入試など大事な場面でも出てきてしまいます。

普段の勉強から途中式を書くこと、丁寧に書くことを習慣付けましょう。

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前回、ノートの書き方のポイントを書きました。

「丁寧に書く」「行間をあける」「重要ポイントをまとめる」「細かくなりすぎないようにする」の4つです。

今回は、このポイントを押さえつつ、実際のノートの作り方をお伝えします。

ノートを上手にまとめることは日々の学習だけでなく、高校入試や大学入試対策にも非常に有効です。

是非ご活用ください。

 

【ノートのつくり方】

どの教科でも、

ノートを見開きで使う

1ページを3分割して使う

ようにし、それぞれのスペースをどのように使い分ければ効果的かを考えてみましょう。

以下、英語と数学のノートの使い方の一例を挙げてご説明します。 

 

例)英語の場合

左側のページには、教科書の英文と日本語訳を書きます。

予習の段階である程度の意味を把握しておくと、より効果的です。

右ページには授業の内容(板書内容や重要事項、構文)などをまとめます。

見開きにしたノート全体の下側にスペースを作り、授業中や宿題として行う練習問題の答えや解説、

単語やその意味などを記入します。

 

例)数学の場合

左ページは授業で説明された例題や板書内容、先生が話したことなどをまとめます。

ノートの一番左端を3分の1程度空け、計算欄やポイント記入欄として使用します。

右ページには授業中に行う練習問題やワークの答え、解説などを記入します。

右ページの下にもスペースを作り、その日のまとめやポイントなどを記入しましょう。

ここに書いたノートのつくり方はあくまでも一例ですが、

ノートの書き方、つくり方を工夫するだけでも学習効率は飛躍的に上がります。

他の教科にもさまざまなノートの作り方があります。

自分に合った効果的なノートのつくり方を見つけてください。

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前回簡単に触れましたが、この4月より新学習指導要領が実施されます。

学習内容の全体量が増加することになりますが、

週休2日制に変更はないので一日の授業時間数が増えることになります。

 

そこで、今まで以上に土日の使い方が重要になってきます。

特に新しく中学生となったみなさんにとっては学習内容の難易度が上がりますので

土日をうまく使って、しっかりと授業の復習をするようにしましょう。

 

集中し、効率よく学習するためには、こまめに休憩を取ることです。

あるいは区切りの良いところで教科を変えることも、集中力を維持させる有効な方法です。

また、自宅で使う復習用のノートは、学校で使うものとは分けて用意する必要があります。

 

この復習用ノートはあとで見返し、書き込むこともできるように、

「丁寧に書く」「行間をあける」「重要ポイントをまとめる」「細かくなりすぎないようにする」という

4つのポイントを基に書くと良いでしょう。

復習用ノートはあとで参考書の代わりとしても使えます。

是非、自分だけのノートを作ってみてください。

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このたびの「東北地方太平洋沖地震」により、犠牲になられた方々、ご家族やご友人を失った方々に対して

深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 

余震も続き青森県内もまだ震災の影響が残る中、

青森県から、東北の先頭に立ち元気を与えるようなニュースが続々と出てきています。

 

弘前のさくらまつりが23日から開催されることが決まりました。

また、センバツ高校野球に出場した光星学院も全力プレイを見せてくれました。

青森県知事より「青森デスティネーションキャンペーン」を

復興キャンペーンと位置付けて開催させたいという発表もありました。

  

青森県内の小中学校のほとんどで入学式や始業式も終わり、いよいよ新学年・新学期がスタートしています。

新しいランドセルを背負って、「運動会が楽しみ」と目を輝かせた新小学1年生のニュース映像がとても微笑ましかったですね。

  

4月は始まりの月。

今年度より新学習指導要領が施行され、授業時間や学習内容が増加します。

震災の影響などでスケジュールも昨年までと違いがあると思いますので、毎日しっかりと準備をして授業に臨みましょう。

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