教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



 以前、7月13日更新の記事でも記載しましたが、

中学受験推薦入試が11月~12月一般入試が12月~1月に行われることが多く

現時点で入試本番まで3~4ヶ月を残すのみとなっています。

 

受験前3~4ヶ月というと、過去問演習や類題演習に取りかかる時期です。

夏休み中に小学校の学習内容をすべて終わらせた人は、

『問題演習 → 復習 → 解き直し → 類題演習』というサイクルを実施しましょう。

 

まだ小学校の学習内容が終わっていないという受験生は、

『授業の予習・先取り』と、『習ったところまでの単元についての過去問演習』

同時進行させることで、受験対策を進めていきましょう。

 

過去問演習の目的は、大きくわけて3つあります。

 

1つ目は、どのような問題が出題されるのかということを体感することで

出題傾向の特徴をつかみ、それに合わせた効率の良い学習ができるようになることです。

 

2つ目は、問題を解くペースや時間配分などのシミュレーションをすることで

入試当日の時間の使い方についての戦略を立てることができるということです。

 

そして3つ目は、自分自身の現状学力と志望校の合格ラインとのギャップがわかり、

本番までの期間に、何を対策すべきかということが明確になるということです。

 

過去問をうまく活用し、志望校合格を実現させましょう。

分からない問題があったり、解説が理解できなかったりしたときは

お気軽にトライにご連絡ください。

お子さまの志望校合格にむけて、最大限フォローしていきます。

 

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