教育プランナーブログ

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公立高校入試前期選抜まで、残り約20日となりました。

少しずつ緊張感が増し、勉強が手に付かないという人もいることでしょう。

しかし受験直前とはいっても、まだ20日あるという風にも言えます。

今回は残り数週間ですべきことやできることについてご紹介します。

 

【残り期間ですべきこと・できること】

① 過去問演習

すでに1度解いている受験生がほとんどだと思いますが、

過去問は少なくとも2~3週は解いておく必要があります。

答えを覚えている場合も多いと思いますが、それでも構いません。

出題傾向や時間配分などを再度確認することが重要です。

 

 

② 基礎~標準問題演習

応用問題や発展問題を無理して解く必要は全くありません。

この時期に必要なのは、正答率が1ケタの難しい問題を解くことではなく

正答率が50%を超える問題を確実に解答する練習です。

本番の入試では誰もがミスをします。

そして志望校合格を実現できるのは、そのミスをなくしたり、少なくしたりした受験生です。

一部のトップ校であっても、合格に満点は必要ありません。

基礎~標準レベルの問題を徹底的に対策しましょう。

 

 

③ 体調管理・生活リズムを整える

適度な食事、睡眠、そして学習バランスを心がけてください。

本番に向けて、万全の状態(身体&精神)を維持するようにしてください。

焦る気持ちやプレッシャーに押しつぶされそうな気持はよく分かります。

そのような時ほど、普段通りの生活を心がけるようにしてください。

『最後に勝つのは自分だ』という強い気持ちを持つようにしましょう。

 

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