教育プランナーブログ

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公立高校入試対策で欠かせないのが、数学の『1次関数』です。

1つの単元で大問を構成するだけではなく、図形や方程式などとの

融合問題という形で出題されることも多くなっています。

 

例えば、1次関数同士の交点は、連立方程式で求められますし

1次関数と2次関数の交点は、2次方程式で求められるなど

他の単元との関係性は非常に高く、その対策の重要性は大きいと思います。

 

しかし、『関数』や『グラフ』と聞いた途端、苦手意識が湧いてきて

なかなか勉強が進まないという受験生も多いようです。

今回は1次関数を攻略するための方法について記載しますので

是非参考にしてみてください。

 

 

【1次関数 攻略方法】

① 基礎事項を完璧に覚える

傾きの求め方、グラフの書き方~交点の求め方、変域の求め方など

学校の教科書レベルの知識を完璧に付けるようにしましょう。

入試問題は応用問題や発展問題だけではありません。

むしろ基礎~標準レベルの問題のほうが出題数が多いのです。

 

 

② 方程式の解き方、図形の基礎知識を復習する

前述したように、1次関数は方程式や図形分野との関係性が深く

点数を伸ばすためには、他の単元の対策も必要不可欠です。

特に連立方程式や2次方程式、そして面積の求め方などについて復習しましょう。

 

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