2017年3月15日
青森県 来年度受験生必見!2017年青森県高校入試 傾向と対策!【英語&数学】
皆さん、こんにちは!
今年度の県立高校受験が終わりました。
受験生の皆さんはお疲れ様でした。
来年度受験を控えている皆さん、いよいよ次は皆さんが主役となる番です!
さて、今回は今年度の高校受験の英語と数学の出題傾向を簡単に説明いたします。
<青森県高校入試 傾向と対策 英語>
流れは例年通りで、
大問1:リスニング
大問2:対話文
大問3:メール文章のやりとり
大問4:スピーチ
大問5:長文読解
でした。
全体を通して昨年度と比較すると、解きにくい問題が多かった印象があります。
例えば自由英作文を作るために、少し時間をかけたり悩んだりするのではないでしょうか。
リスニングでは自由英作文が導入されました。
しかし全体を通して、内容は1・2年生で学習した文法を求められることがほとんどですので、
今からでも間に合います、1年生からの文法をしっかり見直しましょう!
そして何より単語です。
1つでも多く単語を覚えることが、長文読解では求められます。
単語の練習も日々怠ることなく取り組んでください。
<青森県高校入試 傾向と対策 数学>
数学は昨年度平均点が低かった分、今年度少し易化しました。
今年度は
大問1:計算・基本問題
大問2:小門集合
大問3:図形
大問4:一次関数
大問5:規則性
が出題されました。
一見すると、難しく感じてしまうかもしれませんが、実は落ち着いて文章を読んで考えると、
きちんと道筋が見えてきます。
数学は、何を聞かれていて、どのように答えなければならないかを考えなければいけません。
それから書かれている情報をもとに順序立てて答えを導くための練習を繰り返してください。
それが数学で点数をとるための近道であると思います。
簡単ではありますが、2科目に関してのお話でした。
詳しく知りたいという方は、最寄りの教室や学習プランナーにお問合せください。