2017年7月7日
青森県 定期テスト後の復習で差がつく!おすすめの学習法
皆さん、こんにちは。『七夕~さぁらさらぁ~♪』
というわけで、本日は七夕です!
『定期テスト後の学習法』についてお届けいたします。
県内各地では、ほとんど定期テストが終わったと思います。
しかし、テストの結果を見たら終わり、ではいけません!
その後の振り返りが大切なのです!
そこで差がつきます!『テスト後の復習』、していますか?
恐らく多くの生徒さんが学校の先生や親御さんから、「ちゃんと見直しなさい!」と言われてきたと思いますが、
復習ができずにそのままにしている生徒さんが多いのではないかと思います。
青森県内のある中学校の例ですが、テスト返却後は必ず俺をノートに貼り、
間違えた問題を再度解き直して提出しているそうです。
もしかしたらこのような取り組みを行っている学校はあるかもしれません。
しかしその取り組みも受動的であってはいけない、ということを念頭に置いてほしいです。
誰かに言われたし、提出しなければいけないからやっているだけ、ではやっていることになりません。
自分なりに解き直した中で、例えば数学であれば公式をメモする、英語であれば文法の確認した内容を書き込むなど、
せっかく自分で作り上げるノートなのです、後で読み返してみて確認できるように取り組んでほしいと思います。
それに時間をかけることで、絶対に頭にも残りますし、まして自分で間違えて自分で調べて解き直したわけですから、
同じような問題に遭遇しても、きっと思い出して解くことが出来ます。
あくまで日々反復して学習することが前提です。
しかし毎日そのように予習・復習を繰り返すだけで、十分な学習になると思います!
ただテスト問題を目で見て終わるのではなく、脳を十分に活用し、手を動かし、自分のものにして欲しのです!
これはトライで掲げている、演習→習得→習熟にもつながっていきます!
もしも普段から学習の仕方に悩んでいるようでしたら、今回の定期テスト後からでも大丈夫です、
問題を改めて解き直すという『復習』のスタイルに取り組んでみてください。
きっと少しずつ変化が表れると思います!
生徒のみなさん、頑張りましょう!