2017年9月16日
青森県 ついに始まる!トライ式プログラミング教室のご案内
皆さん、こんにちは!
9月も半ばとは言え、まだ少し日中は暑いくらいです。
日中と朝晩で寒暖の差はありますが、皆さま、風邪を引いていませんか?
さて、今回はタイトルにもありますように、
『トライ式プログラミング教室』のご案内をいたします。
皆さんは2020年から、小学校教育にプログラミング教育が導入されることをご存知でしたか?
さらにその年を基盤に、2~3年ごとに中学校や高校教育でも導入されていくことはご存知でしたか?
『プログラミング教育』、これが2020年の教育改革のキーワードの1つになります!
『プログラミング』という言葉を耳にすると、非常に難しく考えてしまいますよね。
しかしそんなに難しく考えて欲しくないのです。
トライでは『プログラミング』に慣れ親しむための講座を開講いたします。
その前に少しだけ皆さんに考えてほしいことがあります。
皆さんの身近で、人の力を借りなくても成り立っている仕事が増えています。
例えば・・・
スーパーマーケットでのレジ業務なんかは最近よく見かけませんか?
エコカーのメンテナンスなども最近では機械を使いながら行われるものも増えています。
ロボットによる仕事が最近目立ってきているのがよくわかります。
将来的になくなってしまうであろう仕事がこれからどんどん増え、
ロボットや機械による作業に変わっていく時代に突入していきます!
それをトライでは少しだけ先取りをして、
『プログラミング』が何なのかということを楽しく学んでいこうというわけです。
ロボットや機械による作業が増えていくということは、
今度はそれらを扱っていく手が必要になっていくということになります。
もしかしたら、将来そのロボットや機械を扱う仕事に就く生徒さんも少なくはないはずです!
今トライでこの『プログラミング教室』が開催されることがラッキーだと感じ、
参加していただけると大変うれしく思います!
さて、その『プログラミング教室』で何が行われるかと言いますと、
簡単に言いますと、自分たちでプログラミングしたロボットを作り動かすという大変楽しい教室です。
ただプログラミングに慣れ親しむのではなく、
ベースとなる机上学習での柔軟性を養っていくためのきっかけにもなります。
例えば算数で図形が苦手な児童は、基本的に空間認知が苦手であると思います。
しかしこのプログラミングに取り組む事で、図形をイメージする力が養われます。
また家庭科で調理実習をするとしましょう。
カレーを作っている際、味が濃いな、薄いな、と感じる場面はあるのではないでしょうか。
そんな時大人は調整する方法を知っているかもしれませんが、
子どもはどうでしょう?きっとわからない子が多いはずです。
これがプログラミングの中でも通ずるものがあります。
『ロボットにこんな命令をしてみたらどう動くんだろう?』
『モーターの回転数を多くしたらどんな動きになるんだろう?』
という場面と同じなのです。
このような経験を通して、子どもはイメージする力、
自分なりに試行錯誤してチャレンジしていく力が養われていくものなのです。
このことから、この『プログラミング教育』というのは、
ただプログラミングを学ぶだけではなく、子どもの実生活における生きていくための力や
通常学習での柔軟性なども同時に身に付けていくためのものなのです!
どうです、ワクワクしませんか?
私たちはこの世の中がどのように進化していくのか、
そしてそのことにこれからの子どもたちがどのように関わっていくのかとても楽しみでなりません。
青森県内でも、
青森中央個別
弘前駅前個別
八戸個別
この3校で参加者を募集しています。
青森県は開始が10月半ばに設定しております。
まだまだ参加枠はございますので、興味のある方は是非、お問い合わせください!
対象は小学3年生から中学1年生となっておりますが、
それ以上の生徒さんでも興味があればまずはお声掛け下さい。
たくさんの参加者をお待ちしております!