皆さま、こんにちは！
受験生にとっては、この夏休みが一番重要な時間です。
今回はこれからセンター試験を控えている受験生へ向けた発信をしていきます。

現行のセンター試験ですが、2019年・2020年の2回を残すのみになります。
以降は傾向も試験体勢もがらりと変わってしまうので、
ぜひ現役での合格をしていただきたいものです。

ただセンター試験の問題の傾向も、知識のみを問うものではなく、
新傾向の問題が目立ち始めたのが昨年度のセンター試験でした。
特に英語・数学・国語がその例であったと言えます。

先にも述べましたが、知識のみを問うのではなく、
思考力を問う新しいタイプの問題に太刀打ちできる学力を身に付けて臨む必要があります。
試験全体を通して、問題からの的確な情報処理能力を発揮できるような学習の仕方をしてほしいと思います。

各科目別で簡単ではありますが、対策法を載せます。

英語→さまざまなタイプの英文に触れ、情報処理能力をつける！
リスニング→複数の情報を聞き取る問題が今年も出題！
数学ⅠA→選択肢問題が激増、計算力だけでなく試行錯誤が必要！
数学ⅡB→数学の定義を問う問題が出題！
国語→文章をさまざまな観点から読み解く「読解力」をつける！
物理→計算だけでなく、「定性的」なイメージが重要！
化学→高分子化合物などの有機分野の対策を！
生物→基礎学習に留まらず、全分野応用問題の演習を！
日本史→基本知識と歴史的資料の関連付けを！
世界史→前範囲を満遍なく。基本学習の繰り返しに勝るものなし！
地理→問題演習の量を増やすことが高得点のカギに！
現代社会→正確な知識と論理的思考力を磨く！
政治経済→正答までに複数の課題を要求する問題が増加！

いかがでしょうか？
少しでも参考にし、今後の学習へと反映していただければと思います。
私たちトライでは受験生みなさんの応援をしています！
もし私たちと一緒に最後まで頑張っていきたいという方、
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