2018年8月21日
福井県 センター対策 数学編
金沢大学の現役大学生が、今年度のセンター対策をどのようにしたのか!
ご紹介します。
数学は英語の次に苦手だった彼が、本番では数ⅠAが8割、数ⅡBが65点でした。
模試では50%程度しか正解できていませんでした。
そんな彼がいかに対策したのか?
数学は、公式の暗記だけに頼りがちだと思います。
しかし、本番半年まえにそれは得策ではありません。
ひたすら解くことが重要です。
最近ではスピードもさることながら、情報処理の確かさも求められています。
脳をフル回転させる必要があります!
日程も考慮しないといけません。
数学は2日目です。1日目の疲れを計算にいれておきましょう。
本番を見据えて、センター通してのシミュレーションをしておく必要があります。
早め早めの対策!
センターも何年分も解いていくうちに、パターンがわかってきます。
そのパターンを掴むために、早めの対策を進めておきましょう。
私は、文系でしたが、まずは時間を気にせず解くところから始めました。
慣れてきたら時間を計ってやってみましょう。解き切れなくても落ち込まないで!
医学部を受ける子たちも受けるテストです。難しくて当たり前です。
まず、解ける分野を増やし。確実に取れる範囲をどんどん増やしていきましょう。
今後、他の科目も配信していきます!