教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年9月

2019年9月20日

模試を活用しよう!

鹿児島県の皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 鹿児島校です。


今回は「模試」についてです。

受験生の皆さんは、何かしらの模試を受けていると思います。

その模試、どう活用していますか?


決まった範囲があり、中間・期末とその範囲が変わる学校の定期テストと違い、模試はこれまでに習った範囲全てが出題されます。

この模試こそ、今後の学習に大いに役立ててほしいものです!


模試を受けるときには、ほとんどの場合「志望校」を書きます。

結果がかえってくると、どうしてもこの志望校に対する判定にばかり目が行きがちです。

当然受験生のこの時期は、志望校判定もしっかりと見なければなりません。

しかしそれ以上に各教科・各問題の詳細を見てほしいのです!


間違った問題の、全体での正答率は何%なのか。

判定をあげる為には、あと「何点」必要だったのか。


その「何点」は、どの問題からならとれそうだったのか。



返却された模試結果からは、読み取れることがたくさんあります!

この読み取ったことが「合格」に近付く為に必要なことです。


「A判定だった、よかったな」

「C判定だった、いまいちだな」

だけで終わらせないようにしましょう!


模試の活用方法が分からない、克服したいところは分かっているけど具体的な方法が分からない

そんな人は家庭教師のトライ 鹿児島校にご相談ください!


これからとるべき点数、やるべき勉強、それぞれの目標に向けて教育プランナーが分析をいたします。

まずは無料の学習相談からお問合せください!


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鹿児島の皆さんこんにちは

今回のテーマは推薦入試などで課される小論文対策です。


「自分は文章がうまいから大丈夫!」

「作文の延長でしょ?簡単じゃない?」

と思っている人はいませんか?


こうした人は落とし穴に要注意です。

どういうことか。一緒に見ていきましょう。

作文や小論文で大事なのは、発想の斬新さでも表現の美しさでもありません。

重要なのはしっかりとした構成です。


また、課題が与えられると、いきなり書き出す人がいますが、

それではなかなか採点者の評価を得ることはできません。

まず自分の言いたいことを決め、

それをどのような論理展開で相手に納得させるかを

あらかじめ決めておかなければいけません。


順序としては、


1. 言いたいこと(テーマ)を決める

2. テーマに沿った使えそうな具体例(アイデア)を箇条書きにする

3. 論理展開を決める

4. 論理展開に沿ってアイデアを配置する


また、小論文・作文上達の一番のコツは「誰かに見てもらうこと」です。

友達でも先生でも、だれでも構いません。

なるべく率直に意見を言ってくれる人に頼むのがよいでしょう。


もちろん小論文専門の家庭教師が最も適任です。

家庭教師のトライでは、マンツーマン指導で生徒さんの緊張感を維持しながら、

小手先だけのテクニックをつけさせるのではなく、合格できる答案をつくる力を養成します。

お問い合わせは、家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にどうぞ。

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鹿児島の皆さんこんにちは!

受験生の皆さん、しっかり勉強モードに入っていますか?

本気が出ない人、まだ受験を自分の事として考えられない人は

試験日までの日数を逆算してみましょう。


さらにその日数を

復習しなければならない5科目ぶんの単元数で割り算みましょう。

全く余裕が無いことに気づくはずです。気づいた今がやる気になるチャンスです


今から試験日までの残された時間をどう生かすかはあなたの行動次第です。

苦手な単元がある人も、今からなら克服が可能です。

今不安なところをリストアップして、優先順位の高いところ、

今までの模試などで失点率の高いところから重点的に克服していきましょう。


試験直前になって、これまでやったことのない問題集に手を出すと

不安要素が増えて逆効果ですが、いまならまだ間に合います。


これからの対策はむやみやたらに勉強するのではなく、自分をよく見つめて、

苦手なところを中心に勉強することが重要になります。

点数の見込める科目をさらに伸ばすのは、

自信をつける上でも、とても重要なことですが、

この時期は伸びしろの大きい苦手科目に重点を置きましょう。

苦手科目の勉強はなかなか手のつかないものなので、

しっかりした計画を立てて、自分を机に向かわせましょう。


学校や塾の集団指導ではできないレベルの、きめ細かい指導が可能です。

逆転合格を狙っている方、苦手克服したい方、

ぜひ家庭教師のトライ鹿児島校へご相談ください。

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こんにちは、鹿児島県のトライさんです!


鹿児島でも中学校受験を目指す生徒さんの数が年々増えています。

そんな中ご家庭様から受けるのが、「鹿児島市立の玉龍中と国立の附属中はどんな違いがあるの?」という質問です。

今回は二つの学校について、比較してみました!


【基本情報】

・鹿児島玉龍中学校

場所:鹿児島県鹿児島市池之上町20-57

電話:099-247-7161

校長:山元 幸夫

設立:2006年(母体となる鹿児島玉龍高等学校は1940年に設立)

人数:1学年 約120名(3クラス)

制服:あり


・鹿児島大学附属中学校

場所:鹿児島県鹿児島市郡元1丁目20-35

電話:099-285-7932

校長:山口 武志

設立:1951年

人数:1学年約200名

制服:あり


【過去問の傾向】

・玉龍中学校

玉龍中学校は、適性検査Ⅰ・適正検査Ⅱという入試問題です。

適正検査Ⅰは国語、適性検査Ⅱは算数・理科・社会を融合させたような問題です。

適性検査では「いかに覚えたか」ではなく、「いかにその場で考えられるか」が重視されます。

その為「データを整理し自分の意見をまとめる・言語化する」といった対策が必要です。


・附属中学校

附属中の試験問題は、教科書からの出題が中心です。

内容的には基礎的ですが、「基礎問題をいかに正確に解き、ミスしないか」が重要となります。

学校で習う問題を何度も繰り返し解き、内容を定着させることが対策になります。



【まとめ】

さて今回は鹿児島玉龍中学校と鹿児島大学附属中学校について比較しました。

受験を考えている皆さんは、それぞれの志望校に応じた対策が必要になります。


トライのマンツーマン指導であれば、

鹿児島の中学受験に精通した家庭教師の先生を準備し、中学受験の専門知識を身に着けた教育プランナーが、合格までの道のりをプランニングします!

鹿児島の中学受験なら家庭教師のトライ鹿児島校にお任せ下さい。


まずは、無料の学習相談にお申込みいただき、やるべき学習を明確にしましょう。

皆様からのご相談お待ちしております!


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鹿児島の皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ鹿児島です。


今回は、志望校をどうやって決めるのかということについてお話しいたします。

志望校を決める基準はさまざまですから、悩むのは当然です。

悩みは家族や身の回りにいる人に相談しましょう。


志望校決定のもっとも大きなポイントとなるのは

自分がどのように学校生活を送りたいか、 ということです。

具体的には、「将来就きたい仕事」「学びたいこと」「学校の特色」など

が関係してくるでしょう。


それが明確な人には「現在の学力」は二次的なものでしかありません。

学力の伸びは意志の強さと比例することが多いからです。

とはいえ、入試の日までに学力を引き上げておく必要があるので、

模試などを使って自分の位置と志望校のレベルを常にチェックしておく必要があります。

それから、実際に学校に見学に行ってみて、

その学校に通う自分をイメージしてみるのも大事です。

家庭教師のトライでは、各地の学校情報を熟知した

教育プランナーが志望校のご相談に応じます。

進路や受験勉強で悩んでいる方、

ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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こんにちは!

家庭教師のトライ 鹿児島校です。


この時期、皆様からよく「高校受験、今からでも間に合いますか・・・」というご相談を受けます。


「夏休みに一生懸命取り組んだけど、成績の伸びがイマイチ」

「まだのんびりしていて、スイッチが入っていないように見える・・・」


お子様の様子を見ていて、不安を感じることはたくさんあると思います。

そこで今回は「高校受験対策は秋からでも間に合うのか???」についてです!

受験生の成績が伸びるのはいつ頃からなのか、志望校に対してどのように勉強したらいいのかについてお伝えします。


1.受験生の成績は伸び始めるのはいつ頃から?

受験生であれば、誰もが日々学習をしていますよね。

「夏休み前より学習時間は増えたのに、成績になかなか表れない」

実はこれ、今の時期では当たり前のことなんです!!

受験生の成績が大幅に伸び始めるのは、平均的に12月~1月と言われています

「結果に表れる前に諦めてしまう」、これが毎年受験生で多く見られます。

勉強していても結果に表れないのは苦しいですが、諦めてはいけません。


2.志望校に対してどのように対策を取ればいいの?

実はこの時期、今から家庭教師を始めたいというご相談を非常に多くいただきます。

「夏休みまで部活があって、あまり勉強できなかった」

「一人でできると思ったけど、勉強の仕方がよく分からない」

そういった状況のまま夏休みを終えてしまった、という方いらっしゃいませんか?

たっぷりと時間が使えた夏休み、ここでこれまでの復習を終わらせて秋からは実践問題に入ることが理想です。

しかしそれができなかったのなら、これから取り組んでいくしかありません!!

限られた時間で効率よい学習、もちろん大変ではありますが不可能ではありませんよ!!


さて、以上の2点を踏まえると、秋からでも受験勉強は間に合うが、時間は無駄にできない状況ということがわかってきますね!

これからの時期は時間が無駄にできないからこそ、家庭教師のトライでは一人一人に合わせた対策を取っていきます。


初回の無料学習相談では、生徒さんの現状把握と志望校に向けた学習プランを作成します。

最短コースでの成績アップを目指していきましょう!


皆さまからのご相談、お待ちしております!

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