教育プランナーブログ

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栃木県高校入試の傾向と対策、今回は公民の経済分野についてご紹介します。

 

◆経済の傾向

大問8番が公民の総合問題になり、経済の問題が多く出題されています。

 

◆経済の対策

1.教科書に載っている太字を覚えましょう。

[経済の仕組み]

家庭・企業・政府のつながり、価格決定の基本、デフレーション・インフレーション・スタグフレーションの意味を覚えましょう。

[景気の変動と財政]

好況・不況の意味と[どういう過程で起こるのか]や、日本銀行の働き、税金の分類、企業の仕組みを覚えましょう。

 

2.新聞に目を通しましょう。

教科書に載っている言葉が、頻繁に出てきます。

新聞を読んで、わからない言葉があれば、図書館で調べたり、先生や両親に聞いたりしましょう。

経済は生活に直結していますから、受験に向けての勉強というよりは、

日頃の疑問を解決する機会と思って勉強すると、面白味も増すと思います。

 

◆社会の傾向と対策

栃木県では、歴史・地理・公民問わず、図や表を用いた問題が数多く出題されています。

教科書に載っている図や表は、非常に大事です。

図や表から、[何が読み取れるのか]をきちんと整理しておくことが、得点力に結びつきます。

 

宇都宮校

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