教育プランナーブログ

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今回は定期テスト対策 ②文系科目(英語・国語・社会)をお伝えしたいと思います。

 

中間テストの結果が出て、良かった人も悪かった人もいると思います。

良かった人は期末テストも気を抜かず、中間テスト以上に勉強をしてください。

悪かった人は中間テストの反省を活かして勉強に励んでください。

 

特に中学1年生は初めてのテストで思った以上に良かった場合、

「中学校のテストは勉強しなくても大丈夫」だと思ってしまいがちです。

 

中学校1年生は2回目のテストから少しずつ難しくなっていきます。

英語は特に文法が入ってきますので難しいと感じる人が多くなってくると思います。

今回は【英語】・【国語】・【社会】に分けて、お伝えしたいと思います。

 

◆英語

① 文法をマスターしよう。

not(否定)、have(持っている)、Do you~(一般動詞の疑問文)、don’t~(一般動詞の否定文)、

What do you~(あなたは何を~)など

 

おそらく1ヵ月の間に3つほど文法を覚え、加えて英単語も覚えていかないといけません。

新しい文法を習ってきたらその日のうちにワーク等でしっかり復習するようにしましょう。

 

② 声に出しながら覚えよう。

英単語を覚えるにも長文を和訳するにも英語は声に出しながら覚えましょう。

声に出すことで記憶の定着がぐんっと上がります。

 

◆国語

① 漢字は8割以上を目指そう。

定期テスト100点満点のうち20点近くは漢字にあてられると思います。

漢字も英語同様声に出しながら書いてみましょう。ただ書くだけの作業と

「声+書く」とでは定着度が異なってきます。

 

◆社会

① ワークを繰り返し解こう。

定期テストはワークから出題されることが多いです。テスト前は最低でもワークを3回は解きましょう。

1回目は教科書を見ながら、分からないものはその都度確認し、理解していきましょう。

多少解くのに時間がかかっても問題ありません。

2回目はなるべく教科書を見ないようにしていきましょう。

3回目は教科書は見ないで解くことが前提です。

 

期末テストは中学1~3年生まで部活が忙しい時期ですが気を抜かず頑張っていきましょう。

トライでは定期テスト対策・受験対策について、お子さんに合った勉強法を作っていきます。

ぜひこの機会にトライと一緒に頑張っていきましょう。

 

宇都宮校

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