2013年6月28日
栃木県 夏を感じるいろいろな数値
衣替えも終わり、うっとおしく感じる梅雨(つゆ)、プール開き、最後の大会準備、
夏休みの計画等々、「夏」を強く意識する今日この頃と思います。
皆さんが体で感じる暑さも、天候不順や空調設備の発展で、
一昔前に比べると和らいでいるのではないでしょうか。
今の時期、お腹を壊した、身体がだるい、夏風邪を引いてしまった…などという方が多いです。
夏を感じる数値として最も代表的なものは「気温」ですが、
気温の他にも、湿度、風、日差しなどが加わった「体感温度」。
もう少し簡略した数値として「不快指数」というものもあります。
単純に今日は気温が何度だから薄着でOKというものではないのです。
気温は客観的な数値だからこそ「それだけ」を信じて基準にしてしまうことが多いです。
しかし、一つの基準を盲目的に信じてしまうことは危険です。
夏の最後の大会に向けて調整をしている3年生の皆さんは、今は最後の体づくりを行う時期です。
風呂上りで熱いからといってエアコンを20度にしてそのまま眠っているようでは、
練習以前に体調管理から見直さねばなりません。
目の前にある一つの数字だけでなく、置かれた状況を総合的に判断して、
環境を調整してみてはいかがでしょうか?
人によってはテストの点や偏差値で熱くなったり身震いする程寒気がする場合もありますが、
こう言った場合の調整にはエアコンよりもよく効く特効薬、家庭教師のトライをオススメします。
是非とも夏の勉強の調整にはトライをご活用ください。