こんにちは。

家庭教師のトライです。
　
本日はトライが開催するイベントについてお知らせ致します！
　
定期テストも終わり、これからどんな勉強法をしていけばよいのかお悩みの方も多いかと思います。

そんな中、トライでは医学部セミナーを開催します！
　
福島ではなく、今回は仙台での開催になりますが、多くの方の参加をお待ちしています。
　
医学部受験を目指している方、

医学部を受験したいと考えている方、

自分の今の状況を打破したい方、

お子さんに危機感を与えたい親御さん、
　
トライの医学部セミナーに足を運び、医学部受験のメソッドに定評のある

和田秀樹氏の講演を聞いてみてはいかがでしょうか？
　
講演の後にはトライの医学部受験専門のアドバイザーが個別面談にも応じます。
　
たくさんの方の参加をお待ちしています。
　
　
【医学部セミナー「医学部合格への最短の道　和田秀樹氏が語る超・勉強法」】
　
日時：7月6日（日）　14：30開始

場所：TKPガーデンシティ仙台（仙台アエル30階　ホールC）
　
　
事前予約が必要なため、参加希望の方はトライまでご連絡ください。

こんにちは。家庭教師のトライです。

　

本日は、多くの人が今まで何気なく行っていたノートの取り方について、

一人ひとりが見直すきっかけになればと思い、ブログを書いていきます。

　

成績が思うように伸びない・・・

自宅学習のやり方が分からない・・・

　

これらの理由の一つとして、学校のノートの取り方がうまく出来ていないことが考えられます。

　

自宅学習では、復習がポイントになります。

復習とは、学校の授業で行ったことを再度見直すということです。

つまり授業でノートがうまく取れていれば、自宅学習はスムーズに行えます。

　

　

【授業でのノートの取り方のポイント】

　

《英語》

①教科書の本文を書き写す。（授業中ではなく予習時に行います）

②本文を書き写す際は2行ずつあけておく。

　授業の際に、あいた行に日本語訳を書いていく。

③ページ脇に新出単語を書いていく。（意味・品詞）

　

　

《数学》

①ノートを2冊準備して、1冊は家庭での演習用として利用する。

②教科書や学校のワークの問題を解いていく。

　この時、解法を省略せずに丁ねいに書いていくこと。

　後でみやすいページにするために、余白をたっぷり残しておくことがポイント。

　

　

《国語》

①横向きにノートを使う。

②下の段に漢字や重要語句を書いていく。

　

　

おもな3教科のノートの取り方を挙げました。

まずはこれらのポイントを押さえてノートを作ってみてください。

　

今までの方法で成績が伸びないのなら何かを変える必要があります。

自分を変えるきっかけの一つとして、ノートの取り方を変えてみてはいかがでしょうか？

そこからはじめることで、流れが良い方へと転がり始めるかもしれません。

　

　

トライでは、教科の指導だけでなく、指導日以外に行ってほしい勉強法も伝授していきます。

勉強や成績でお悩みの方は、ご相談ください。

こんにちは。

家庭教師のトライです。

福島県の高校入試についてはご存知ですか？

　

今年度の入試日程は以下の通りです。

　

【Ⅰ期選抜（自己推薦）】

試験日；2／3または2／4

合格内定通知；2／6

　

【Ⅱ期選抜（学力検査）】

試験日；3／10

合格発表；3／14

　

Ⅰ期選抜のいわゆる推薦入試では、これまでの内申点が評価されます。

本番1回の試験だけで勝負するよりも、毎回の定期テストでしっかり点数を取っておくほうが

推薦入試では有利になります。

　

福島県入試の大きな特徴は、

1年生から3年生までの全ての定期テストが受験での評価につながることです。

つまり、1年生からすでに受験は始まっていると言っても過言ではないのです。

そのことを頭にに入れ、日々の学習を怠らないようにしていきましょう。

　

Ⅱ期選抜は昨年同様、3月の上旬です。

1科目50点満点です。新教研などの模擬テストで力試しをしておくようにしてください。

　

今から入試のことを頭において中学生活を過ごして下さい。

福島県の皆様、こんにちは。

家庭教師のトライ 東北本部です。

定期テストシーズンとなりましたが、計画的な学習は出来ていますでしょうか？

　

今回のブログでは「志望校の決め方」についてお話しします。

　

中学3年生は、部活動も忙しく、受験に対して本格的な取り組みが出来ていない方が多いと思います。

基本的には、夏休み前には第一志望校を決定することが望ましいです。

夏休みには学校見学も多く行われます。行きたい学校を絞り、自分が3年間通うイメージを作りましょう。

　

志望校の決め方ですが、

　

　

①「行ける学校」ではなく「行きたい学校」

　

成績などから「行ける学校」を選ぶのではなく、「行きたい学校」を選びましょう。

3年間通う学校となりますので、校風、制服、部活動など様々な要素から、

妥協をせず、本当に行きたい学校を選ぶべきです。

志望校が決まれば、現状の成績が足りなくても、受験勉強をする大きなモチベーションになります。

　

　

②自分の将来の進路から考える

　

例えば、安積高校、福島高校、磐城高校、会津高校に進むのと、

郡山東高校、福島東高校、平工業高校、会津工業高校に行くのとでは

明らかに卒業後の進路が変わります。

　

大学に行きたい、その中で国公立を目指したいのであれば、卒業生の進路を調べて

国公立への進学率が高いところを選ぶ方がいいでしょう。

将来困らないように資格を取りたい！もしくは高校卒業後は就職を考えるのであれば、

商業系、工業系が良いかと思います。

　

目先のことで考えるのではなく、先の目標を見据えて志望校選びをしていきましょう。

　

　

今は様々な学校情報がインターネットでも公開されております。

入学後に後悔しないように、自分で色々と調べてみてはいかがでしょうか？

その中で気になる学校があれば、夏のオープンキャンパス・体験入学へ足を運びましょう！

　

　

「志望校が決められない」というお問合せも沢山頂きます。

どちらの学校が良いか悩んでいる、数ある中からどう選べばよいのか分からないという方は、

トライまでご相談下さい。あなたが目指す学校を一緒に考えます！

こんにちは。

家庭教師のトライ　東北本部です。

 

5月は定期テストの学校も多いと思います。

さて、新学年に入って初めての定期テスト・・・

このテストが前回のテストと比べて点数が上がるか下がるかで評価は全然違ってきます。

 

だんだん点数が下がっているという方。

勉強のやり方を変えないと同じことの繰り返しです。

　

テストの2週間前あたりに範囲が発表されるので、

まずは指定されている範囲の学校のワークを3回繰り返して下さい。

　

提出するので必ず1回はやっている方が多いと思いますが、最低3回！

　

1回目は自分の実力を知るために。

2回目は間違った問題のみを繰り返す。

3回目で全て出来るように。

　

このための3回です。

学校のワークには3回目に直接書き込むようにしましょう。

それまではノートに繰り返し書き込む癖をつけてください。

　

3回繰り返すと問題文と答えをそのまま暗記している可能性があるので

さらにもう1冊、教科書に準ずる問題集で練習すると万全です！

　

それでは、初めての定期テストで自分の力を100％だせるように頑張って下さい！

こんにちは。

GWも明けて、また学校が始まりました。
　
今回は検定試験の一つでもある、漢検についてお話しします。
　
漢検は取っておくと、調査書にも記載され自己アピールの一つになります。
　
小学生は5級までは卒業までに最低限取っておきたいところです。
　
中学に入ると、学校からも受検を勧められます。

学校によっては強制的に受けさせられるところもあります。

受けないという選択をするということは、受検する他の子たちと差がつくということなのです。

強制ではないから受けないでいいという考え方はお勧めしません。

強制でないからこそ、周りと差をつけるチャンスと考え、漢検対策をとりましょう。
　
中学は3級以上がアピールできるレベルです。

中1、中2の皆さん。チャンスです！

漢検は高校受験と違って1回受検してだめでも、何度でもチャレンジができます。

今のうちにアピールポイントを稼ぎましょう。
　
まだ間に合います。
　
第一回漢検申し込み締め切り；5月22日まで（個人受験の場合）
　
学校でまとめて受けられる場合があるので、まずは学校に問い合わせることをお勧めします。
　
受検日；6月22日
　
今すぐ行動を起こしてください！

福島県の皆様、こんにちは。

家庭教師のトライ 東北本部です。

　

今回のブログテーマは中学受験についてです。

福島県はそこまで中学受験に対して熱心な地域ではありませんが、

実はたくさんの中学受験校がありますのでご紹介します。

　

福島大学附属中学校

福島県立会津学鳳中学校（中高一貫）

会津若松ザベリオ学園中学校（中高一貫・併設）

福島成蹊中学校（中高一貫）

東日本国際大学附属昌平中学校（中高一貫）

石川義塾中学校（中高一貫）

磐城緑蔭中学校（中高一貫）

郡山ザベリオ中学校（中高一貫・併設）

桜の聖母学院中学校（中高一貫）

いわき秀英中学校（中高一貫）

　

一般の公立中学校と異なる点は、進学を意識して授業時間数が多く、

一例ですが、中学校では3年間で公立中学校の1.5倍（＋315時間）ほどの授業時間数になります。

　

また中高一貫で高校も過ごす場合には、公立中高よりも2.5年分多く授業を受けることになり、

大学入試にも有利となります。

　

実際に中高一貫校からは例年、難関大学への合格者も多数輩出されております。

大学入試を見据えて中学から対策を始めたい方は、中学受験を検討してみてはいかがでしょうか？

　

家庭教師のトライでは、中学受験対策にも自信があります。

お困りの方は是非、トライまでお問合せ下さい。