2011年11月10日
岡山県 定期試験に向けた学習計画の立て方
本日は、定期試験に向けた学習計画の立て方についてご紹介します。
11月末から12月頭にかけてほとんどの学校で定期試験が行われます。
しかし、部活が休みになりテスト勉強をがんばろうとしても、「何から始めたらいいのかわからない」
というご相談を頂くことがあります。
トライでは、2週間前から対策を始めます。
①前倒し・追加指導
たとえば英語と数学だけ指導の生徒であれば、理科や社会、国語の前倒しor追加指導を検討し、
5教科総合で結果が出るようにします。
②テスト2週間前
テスト終了時に提出させられるであろう学校の課題をまずは終わらせます。
そこで、わからないところは無理に解こうとせず、家庭教師に質問して下さい。
わかるところからどんどん進めていきます。
これで、理解できているところと理解できないところが明確になります。
③テスト1週間前
1週間前に判明した「できていない箇所」を指導し、徹底的に問題演習をしていきます。
特に、数学はたくさん解いた分だけ自信になります。
④テスト前日
理科、社会の暗記科目にできるだけ集中します。(トライe-naviなどを使い、プリント演習などを行う)
国語は漢字、英語は単語をしっかり覚えているかも確認して下さい。
また、寝る前か起きてすぐ、前日勉強したことを振り返ると(問題集やノートを見直す)頭に残りやすいです。
それでは、期末テストに向けてがんばってください!