教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年12月

岡山県の皆さん、こんにちは。

今回は、トライ式学習法をお伝えします。

様々な成績向上のメソッドがありますが、特に重要視している軸があります。

それは、

①習得

②習熟

③演習

の3つです。


この3つのステップを踏むことが、どの分野の学習においても重要であり、知識を定着させるには必須のものです。

詳しくお伝えします。


①習得

知識の『インプット(入力)』です。

どんな勉強にも、内容を教わる、情報を得るということがあると思います。

このパートでは【知らなかったことを理解する】ということです。

ただ、単に聞くだけでは中々頭に入らないことが多いです。

それを防ぐためにもトライではダイアログといった対話の授業で、生徒さんの口から伝えてもらうということで深い理解を育んでいます。

マンツーマンだからこそ対話によって確実な知識の習得に繋げます。

(例)クロールの泳ぎ方を理解を確かめながら教わる。



②習熟

知識の『整理』です。

習得した知識を自分のものにするために反復した練習をする必要があります。

【学んだ知識を使える状態にする】ということです。


一度教わった内容も時間が経つとすぐに忘れてしまいます。

だからこそ、学んだ日の後に何度も繰り返し問題を解いて練習することで、知識の定着に繋げます。

トライでは、日割りの宿題表を用いることで、反復した練習を行います。

また、トライイットの映像授業も使っていただけるので効率的に行えます。

(例)教わったらすぐにできるわけではないので、学んだクロールの泳ぎ方を何回も反復して練習し体に沁み込ませる。



③演習

知識の『アウトプット(出力)』です。

何度も反復して練習をした後には、実践的に解くということが必要になります。

【テストでとれるための練習をする】ということです。


毎回の授業時間の始めに先週までの範囲の確認を対話で行うことや、

試験の前に問題集の練習問題、応用問題を先生と確認することで活かしていきます。


また、トライイットには『テスト対策編』や『入試対策編』が入っています。

テストのような実践的な問題を解くことで、学んだ知識を生かす練習を行うことができます。

(例)身につけたクロールの泳ぎ方を実践的に25メートル泳ぐ、時間を計って試合の練習をする。


れらのステップを段階的に踏むことで、水泳の試合で結果を出すことができます。

勉強もそれと同様なことです。


この習得習熟演習という流れで何回も反復した練習を行うことで、確実な成果に繋げます。

これがトライの学習メソッドの軸です。


この私たちのマンツーマン指導で、今後の受験対策や定期試験対策で結果に繋げましょう!



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永久無料の映像授業「Try it」はこちら

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岡山県の皆さん、こんにちは。

今回はこの時期のTry itの活用方法についてお伝えします。

Try it(トライイット)とは、トライの永久無料の映像授業サービスです。


トライ厳選のプロの先生が、目の前に生徒さんがいることを想定した口調で伝えており、

マンツーマン指導のトライならではの映像授業となっています。


このトライイットは1コあたり10分~15分の短い映像になっており、ちょっとした学習に最適です。

また、知識を定着させる秘密があります。

それは、、、

映像を見て、

テキストを解いて、

解説動画で答え合わせ

というサイクルです。

このサイクルを踏むことができるからこそ、内容を確実に定着させることができます。


映像を見るだけでは「わかったつもり」になってしまうので、それを防ぐべくテキストが映像の中に付いています。

そのテキストを解いて、確実に「わかった」という状態にし、 知識を自分のものにしましょう。



○そんなトライイットに入試対策編があるのはご存知でしょうか。

高校受験用、大学受験用ともに、スタンダードとハイレベルがあります。


入試問題の内容をもとに、自分の知識を確かめることができます。

いわば入試の練習です。


これらの映像は映像内のテキストの問題を解いてから解説動画を見るという流れで行いましょう。


各科目、単元ごとに問題がありますので、苦手なところを自由に選んで演習しましょう。

(例)

・物理の力学が苦手だな、運動方程式のところから見てみよう!

・数学の数列が苦手だな、漸化式のところをやってみよう!


などです。


また、英語には対策のしづらいリスニングの授業も入っています。 問題傾向にもとづいた授業になっているので効率的に対策を行うことができます。


さあ、 この時期にはトライイットの入試対策編を大いに活用し、

効率的なアウトプットによる入試演習で得点力をアップさせましょう!



映像授業のトライイットはこちら>

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岡山県の皆さん、こんにちは。

最近はかなり肌寒くなってきたので体調管理には十分、お気をつけください。


さて、今回は過去問の活用方法についてお伝えします。

この時期からどんどん解いていく形となる過去問ですが、解き方として4つのステップがあります。


1.時間を計って解いてみる

2.時間が足りなくてできなかったものは、時間を気にせずに解いてみる

(解けたのが時間外か時間内かわかるように印をつけておきましょう)

3.解説で答え合わせ 、理解する

4.間違えたものをもう一度解いてみる


を行ってください。

特に4が大切です。


過去問を解くことは、本番の入試で得点力を上げるための手段です。目的ではありません。

過去問を解いて終わるのではなく、問題がもう一度出た時に、しっかりとできるようにしていきましょう。


解ける問題を増やしていくこと、つまり武器を増やしていくことができるのがこの過去問対策なのです。


過去問では、難しい問題も多いはずです。

難しくて間違えた問題に関して、解説を見てぼんやりとした理解だけで終わってしまうケースが多いです。

「わかる」を「できる」にするためには、もう一度解いてみる必要があります。

自分の頭で一から考えることができて初めて「できる」になるため、この工程は必ず行いましょう。


また、過去問では自分の苦手範囲の炙り出しを行うことができます。

わかっていると思っていたものも意外と問題に出るとわからないケースもよくあります。

解けなくても気負わずに苦手を見つけた、復習するから潰せる。ラッキー!」と思っておきましょう。


トライでは、入試直前の短期過去問対策演習もマンツーマンの指導で行っております。

プロの家庭教師の先生による指導で、確実な得点力に繋げましょう。

徹底的に過去問対策を行って、受験合格へ一気に近付きましょう!


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岡山県の皆さん、こんにちは。

今回は冬休みの過ごし方について、お伝えしたいと思います。


ポイントは、 やるべきことを明確にすることです。


やるべきことがわからないというのは防ぐべき状況です。

やるべき単元を洗い出したら、Try ITの映像授業を使っていただくと、内容理解に直結します。

映像を見て、テキストを解き、解説で答え合わせという三つのステップで行いましょう!


その日のゴールを決めて、少しずつ階段を上っていきましょう。


詰め詰めで予定を立てるのではなく、少しクッションの時間(予備時間)をつくりながら、

計画を立ててください。予定通りにいかなかった時のための時間です。


1時間勉強して、15分休憩という形でも構いません。

まずは勉強時間を確保することに重きを置いて取り組んでください。


受験生の皆さんにとっては、学校が休みの最後の期間です。

トライでは毎日10時間の勉強を行うようお伝えしております。


苦手を克服するにはこの冬休みという時期がぴったりです。

特に、英語や数学は内容が積みかさなっていく科目なので、今の単元を押さえておく必要があります。

それが次学年に進んだ際のためにもなります。


トライでは、マンツーマンだからこそできる冬の直前対策として試験問題演習や、苦手克服演習を行います。

また非受験生の方々も、短期集中対策として、ご要望に応じて回数をお選びいただけます。

トライのマンツーマン指導で、冬の短期集中特訓を行い、成果に繋げましょう!


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2018年12月14日

国語読解法!後編

岡山県の皆さん、こんにちは。

今回は国語の読解対策、後編です。

前回国語の文章の読み方をお伝えしましたが、今回はどう解いていくかをお伝えします。


○問題を解く中で大事なことは、 【設問が何を聞いているのかを意識すること】 です。

設問は大きく3つに分けられます。

選択肢、記述、書き抜きの3点です。


どの問題形式でも、設問が何を聞いているのかを考えてから、その内容を文章内から見つけ出します。

そしてそれに合う選択肢を選んだり、自分の言葉でまとめるというイメージです。


記述や書き抜き問題は、語尾に注意して解答する必要があります。

なぜ→理由を聞いている。「~から。」

どのようなことでしょうか→内容を聞いている。「~ということ。」


設問の聞かれた内容に繋がるような語尾にすることが重要です。

そうでないと減点されてしまうだけでなく、解答がずれる場合があります。


書き抜き問題に関しては、語尾が決まっているケースも多いのでそれに繋がるように考え、抜き出しましょう。



○また、選択肢の問題で非常に多いのが、

「本文の内容で当てはまるものを選びなさい」という問題です。

設問の最後に頻繁に出てきます。


この問題があったら、文章を読む前に目を通しておくと、どんな内容なのか頭に入ってきやすく、さらに設問にも答えやすいので試してみてください。


国語に関しては、指示語、接続詞を意識しながら線やマークを引きながら読み、設問の内容に文章の中から答えることができたら点数となります。


だからこそ様々な文章を読んで対策をする必要があります。

それこそが、どこが重要な文章なのかを見極める力を養い、得点力がアップするのです。


ですので、すぐにでも長文読解の練習を始め、コツコツと行ってください。

解いた後は、必ず解説でなぜそうなるのかを確認して、時間をおいてもう一度考えてみましょう。


具体的な解き方や、読み方はトライのマンツーマン指導をご利用ください!

短期集中特訓で読解力を上げていきましょう!


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岡山校の皆さん、こんにちは。

今回は国語の読解法についてお伝えします。

国語の得点が上がると、必然的に他の科目の点数も上がるようになります。

それは国語の読解力が他の科目にも通じているからです。

今回は【読解編】です!

国語の文章を読む上でのポイントは大きく3つあります。


①接続詞に注目すること

これが一番大切です。文章をただ読んでいるだけでは理解がしにくい場合もあるのですが、

接続詞という文章のつなぎ目をマークしながら読みましょう。

接続詞は文章の重要箇所を把握するためのものとなり、いわば宝のありかを示す目印となるのです。

ここで特に注目していただきたいものは訳表現の「つまり」と逆接の「しかしです。

「しかし」の後では、直前の内容を覆す文章となります。

「つまり」の後では、文章の内容をまとめています。


これらを使用するということは筆者が伝えたいことの強調や、まとめとなっているのです。

だからこそこの接続詞を○や△でマークしながら読むと、その後の問題に活かしやすくなります。


また接続詞の後など、重要だと感じる部分に関しては線を引くようにしましょう。

設問を解く際の負担が軽減します。


②指示語を抑えること

文章を読むにあたって、必ずといっていいほど指示語が出てきます。

「それ」や「これ」の内容をしっかり把握することができれば文章の内容はバッチリ掴めるはずです。

文章を簡略化するために使用している指示語ですが、内容が時にわかりにくくなるケースも見受けられ、問題になりやすいです。

基本的には指示語の内容は直前に来ているので、前の文章を読み直してみましょう。


③文章のかたまりにも注目すること

文章には段落という塊があり、最初や最後の塊に筆者の言いたいことが隠されているケースが多いです

それぞれの段落で話が大きく変わることもあるので、それぞれの段落が何を言いたいのか、重要な部分はどこかを線を引いて読みましょう。


これらを意識しながら読むと理解に繋がるので、是非実践してみてください!最初は間違ってもいいので、実践してください。重要箇所はどこか考えながら読むだけでも大きく変わります。


トライでは国語の読解対策をも行うことができます。

対話によるダイアログ学習だからこそできる文章理解を行います。


マンツーマンによるトライの授業で読解力を強化しましょう!


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岡山県の皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

今回は定期試験後の対策についてお伝えいたします。


定期試験を終えて結果が返ってくる頃かと思いますが、その際の結果で一喜一憂するだけでは終わらないようにしてください。


定期試験は必ず復習をするようにしましょう!

これを行うか行わないかで1年後、2年後の成績が大きく変わります。


試験では、一定期間のまとめを行うことで知識の総確認を行っています。

中高生は学ぶものが多いからこそ、知識をその都度確認しなければ忘れてしまいます。


それを定期試験という形で確認をすることで、知識のさらなる定着を図っています。


だからこそ、毎回定期試験があるのです。


そんな定期試験も復習をして最大限活用しましょう!


◎【復習のやり方はシンプルです】

間違えたものをもう一度考えてみましょう。

→もし考えてもわからなかったら、それに似ている類題を教科書やトライイットで探してみましょう。

→その類題の解説で理解に繋げていき、その後もう一度試験問題を解いてみます。


もう一度お伝えします。

テストは行った後こそが大事です。

苦手が浮き彫りになっているからこそ、そこをしっかりと復習すると成長することができます。


※その際、上記の類題もよくわからないというケースもあると思います。

そこでトライの家庭教師の先生に聞いてみてください。

生徒さんの苦手に合わせて対応することができます。


トライでは、対話による授業で、生徒さんがわかるまで指導を行います。

「なぜこうなるのか」「どうしたらこの答えが出るのか」

を説明してもらうような 対話の授業だからこそ、

生徒さんのわかったつもりを防ぎ、しっかりとした理解へ繋げていきます。


2学期の定期試験内容を復習するにはこの冬休みが最適です。

3学期内容に移る前に、まずは2学期の土台をしっかりと作りましょう。


短期集中対策の特訓もご用意しておりますので、詳しくはお近くの教室長または教育プランナーへお尋ねください。


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