2018年12月5日
定期試験後には必ず復習を!
岡山県の皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今回は定期試験後の対策についてお伝えいたします。
定期試験を終えて結果が返ってくる頃かと思いますが、その際の結果で一喜一憂するだけでは終わらないようにしてください。
定期試験は必ず復習をするようにしましょう!
これを行うか行わないかで1年後、2年後の成績が大きく変わります。
試験では、一定期間のまとめを行うことで知識の総確認を行っています。
中高生は学ぶものが多いからこそ、知識をその都度確認しなければ忘れてしまいます。
それを定期試験という形で確認をすることで、知識のさらなる定着を図っています。
だからこそ、毎回定期試験があるのです。
そんな定期試験も復習をして最大限活用しましょう!
◎【復習のやり方はシンプルです】
間違えたものをもう一度考えてみましょう。
→もし考えてもわからなかったら、それに似ている類題を教科書やトライイットで探してみましょう。
→その類題の解説で理解に繋げていき、その後もう一度試験問題を解いてみます。
もう一度お伝えします。
テストは行った後こそが大事です。
苦手が浮き彫りになっているからこそ、そこをしっかりと復習すると成長することができます。
※その際、上記の類題もよくわからないというケースもあると思います。
そこでトライの家庭教師の先生に聞いてみてください。
生徒さんの苦手に合わせて対応することができます。
トライでは、対話による授業で、生徒さんがわかるまで指導を行います。
「なぜこうなるのか」「どうしたらこの答えが出るのか」
を説明してもらうような 対話の授業だからこそ、
生徒さんのわかったつもりを防ぎ、しっかりとした理解へ繋げていきます。
2学期の定期試験内容を復習するにはこの冬休みが最適です。
3学期内容に移る前に、まずは2学期の土台をしっかりと作りましょう。
短期集中対策の特訓もご用意しておりますので、詳しくはお近くの教室長または教育プランナーへお尋ねください。