2018年9月
2018年9月29日
内申点の重要性!
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は、内申点の重要性についてお伝えします!!
県立高校の入試は3月7日にあります。 あと、5カ月後となりました。
中学三年生の皆さん勉強は順調でしょうか。
そんな高校入試では、本番の入試はもちろん大事ですが、それ以上に大事なものもあります。
それは、内申点です。それはなぜか、詳しくお伝えします。
県立高校の入試の合否は、
学力点や調査書、面接の結果で総合的に合否判定がされます。
ここでは特に学力点についてお伝えします。
学力点は当日の試験と内申点で決まります。
●当日の試験
5科目(国語・数学・社会・理科・英語)×70点満点=350点
●内申点
内申点は200点満点ですが、以下の計算方法で行います。
○中学3年時【110点満点】
・主要5科目(国語・数学・理科・社会・英語)
各5点×5教科×2=50点
・副教科(音楽・保健体育・美術・技術家庭科)
各5点×4教科×3=60点 計110点満点
○中学1・2年時【90点満点】
・1年時 各5点×9=45点
・2年時 各5点×9=45点 計90点満点
学力点は、この内申点と当日の試験で定めるのですが、
より重視されやすいのが内申点であると言われています。
というのも三年間の努力が内申点に表れるからです。
だからこそ、この2学期の内申点をできる限り上げることが合格への大きな意味を持つのです。
そのために今からできることは大きく3つです。
1、定期テストで高得点をとること
2、提出物を漏れなく、期限内に出すこと
3、授業態度を良くすること
この三つを重視して内申点を少しでも上げる努力をしましょう。
特に中学3年生の内申点は主要科目や副教科で2倍、3倍とされますので、
内申点を1上げることが大きな意味を持ちます。
内申点をできる限り向上させ、その上で本番の入試に臨み、
合格を勝ち取りましょう!
トライでは、学校の定期試験対策コースがあり、定期試験に向けてオーダーメイドで
苦手な部分の指導を行い、「わからない」を「解ける」に変えることができます。
そのトライの指導にはいくつもの秘密があり、成績向上に繋がる仕組みとなっています。
ご不安点や指導のご希望がある方は、以下のフォームからお気軽にお声掛けください。
2018年9月26日
受験生が模試を受けるべき理由
岡山県の皆さん、こんにちは。
本日は受験生の皆さん向けに、模試のご紹介をします。
受験生は、なぜ模試を受けるべきなのか??
その理由は3点です。
①苦手な分野を客観的に知ることができる
②アウトプットを実行でき、知識の定着に繋がる
③目標との差を数値的に判断できる
①が一番重要です。入試までの時間を有効利用するためにも、
自身の現状を知り、分析することはとても大切です。
普段勉強する中で、ある程度の得意科目や苦手な科目などは、どれかはわかっていても、
具体的にその科目のどこが得意でどこが苦手かは中々わからないというお声を多くいただきます。
「何をやればよいかわからない」はこれが原因です。
そのことを模試を通して客観的に知ることができます。
苦手を知ることができたら後は、その分野の苦手をどうやったら解決できるか考えてください。
・内容の理解はできているけど、問題になると解けない
→練習量を増やしましょう。脳はすぐに忘れてしまうので、繰り返しの勉強が必要です。
・内容自体、よくわからない
→まず理解することが大切です。マンツーマンによる指導で克服していきましょう。
②知識は入れただけでは、定着せず、それを使う(アウトプットする)ことで脳の中で
長期記憶として定着します。それを実行できるのが、模試の場面なのです。数ある知識の中から
どの知識を使うか考えることは知識の整理にも繋がるのでとても良い機会になります。
③そして目標とあとどれくらい差があるのかということを数値として知ることができます。
差が大きいのであれば、勉強方法や時間を見直す必要があるので一つのきっかけになります!
模試というものが、一つの中間目標に繋がるので精神的にも大きな意味を持ちます。
上記のように、模試を受けて現状と目標との差を知り、改善していくことが、
合格を勝ち取るための大きな一歩に繋がります。
模試で現状を知ることができたら、あとは苦手を潰すことです。 苦手克服の際には、遡った学習が効果的です。
必要なところを必要なだけ指導する、効率的なトライのマンツーマン授業で解決し、
弱点を克服していきましょう!
また、Try ITの映像授業をも活用しましょう。ギュッと要点が詰まったものになっているので、
非常にわかりやすく、頭に残りやすいです。
模試を最大限活用し、合格までの軌道修正を行っていきましょう!
模試を受けたら、間違えたものは解き直すことも忘れずに!
2018年9月24日
定期試験対策の自宅学習には、TryITを!
岡山県の皆さん、こんにちは。
もうすぐ定期試験ですね、
今回はテスト対策や、日々の学校の勉強の復習に最適な、
『TryIT(トライイット)』の活用方法についてお伝えします。
皆さん、トライイットはご存知でしょうか。
トライの永久無料の映像授業で、大きく4つのポイントがございます。
・厳選したプロの先生による指導
・ポイントを何度も伝えてくれて頭に残りやすい
・1コマあたり5分~15分ほどに分かれており、短時間で集中して見れる
・ネット上にテキストもついており、知識を定着させやすい
です。英語数学だけでなく、理科や社会といった単元も学習できます。
映像を見る→テキストを解く→映像で答え合わせ
という流れを踏むことで知識がしっかり定着します。
どんな学習に関しても、知識を入れただけでは定着は図れません。自身で問題を解くことが大切です。
だからこそ、映像を見て、例題によって解き方を学んだ後は、練習問題で実際にご自分の力で解いてみましょう。
「わかる」を「できる」に変えていくことができたら、実際にテストでも解けるようになります。
ただ、「わかる」のまま練習をせずに放置してしますと人間は忘れっぽい生き物ですので、それが「わからない」に代わってしまうのです。
だからこそ、自身で反復した練習をすることを心掛けましょう。
トライイットで学んだ後には、それに関連した問題集の問題を解いてみると良いでしょう。
※ ただ、上記のやり方は、わからないものが明確になっている時や、基礎から少しずつ学びたい方のやり方です。
トライイットには単元がたくさんあります。
どの映像を見ればいいかわからないという方や、効率的にどんどん進めたいという方は、
まずテキストの問題を見てください。
それをパッと見て、解き方がわかるならばその映像は見る必要はありません。
次に進み、また問題を見てみましょう。 わからなかったら映像を見て習得しましょう。
このように反射的に解き方を判断することができたら、効率良く学習を行えます。
目的に合わせて、効率的にトライイットを最大限活用し、テストで点数アップを目指しましょう!!
2018年9月21日
岡山県、県立高校入試情報!理科社会編
岡山県の皆さん、こんにちは。
9月も折り返しになりましたね、テスト勉強はコツコツと頑張っていますか。
今回は県立高校入試情報編の続きとして、理科社会についてお伝えします。
【理科】
物理、化学、生物、地学、総合問題といった各分野から出題されます。
知識を問う問題もありますが、さらに記述や計算の問題もあります。
計算に関しては、やり方を理解しなければ苦痛になってしまうので、まずは各分野の内容を理解することを目指しましょう。
その後、計算問題の練習は必要です。
【社会】
地理、歴史、公民、総合問題といった各分野から出題されます。
世界地図や広い年表、時事問題も出題されています。
地理に関しては、世界地図をもとに広い視点で知識を入れましょう。
歴史は出来事の前後関係を意識しながら理解した上で暗記していきましょう。
公民は3年生で初めて習う範囲ですので、早い段階から地理歴史の暗記を終え、公民に取りかかりましょう。
社会は、理科よりも知識を問うことが多いですが、資料や図からの読解能力も必要になってきます。
どの範囲からの出題かがわからないと解く際にも考えにくくなってしまいますので、入試問題を解く際まずは
「地理、歴史、公民のどの分野の問題なのか」を考えて取り組みましょう。
1科目70点×5科目で350点という高校入試の配点だからこそ、英語や数学、国語だけでなく、 理科社会でもしっかりと得点をすることが非常に重要になってくるのです。
特に、残りの時間で効率的に総合点を伸ばすには理科社会は最適です。 だからこそ、理科社会の勉強にはしっかり取り組んでいきましょう。
○ただ、理科社会を自分一人で勉強するのは中々難しいというお声をよくいただきます。
そんな時にピッタリなのが、トライの日曜特訓です!
日曜日という時間を使って、集中的に理科社会の単元の勉強を行うことができます。
中々勉強時間が取れないというお子さんが多い理科社会ですが、英語数学とは異なり、苦手が顕著に蓄積してしまう科目ではありません。
分野によって内容が分かれているので、知識を入れて理解をする勉強をすれば得点しやすい科目です。
だからこそしっかり学習をして得点を確保しましょう。
日曜特訓では数学や英語、国語の基本から応用までを固めるコースもございます。
詳しくは教室長か教育プランナー、下記フォームよりお問い合わせください。
この秋、どれだけ勉強時間を確保できて、効率的に勉強を行えるかが合格への重要なカギとなります。
わからないものがあったら、映像授業のトライイットも使いながら、コツコツと勉強に励んでいきましょう!
2018年9月15日
定期試験対策、問題集の活用方法!
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は定期試験の対策についてお伝えします。
県立高校の受験では、内申点や、当日の入試の点数、調査書をもとに総合的に判断をします。
その中でも内申点が非常に重要なものになるのです。
そんな内申点を左右する大きな指標となるのが定期試験です!
もう10月の初めから始まる学校もありますね、 10月半ばの方も、まだ一カ月あるから大丈夫と思っていませんか?
そのためにはコツコツと問題集を解いてください。問題集の解き方の流れは二つです!
学校の問題集やテキストの問題のテスト範囲のものは、早めに一周してしまいましょう。
そのためには直前にまとめて行うのではなく、定期的に少しずつ行うことが大切です。
そうすると、テストの前の大事な時期に、時間を他の暗記科目などに使うことができます。
実は、問題集の問題をしっかり解くことができれば、テストでも良い点が取れます。
これは間違いありません。ですので、そのためにもテスト範囲をしっかり学習することが重要です。
一度間違えた問題は、例え解説を見て理解できたとしても、『理解できた』と、『自力で解ける』は全くの別ものです!
試験本番では一度問題集で見たけれど上手く解けないというのが多く見受けられます。
その二周目で、一から自分の頭で考え、解くことができたら脳に強く印象づけることができます。
解説をただ見ることとは比べ物にならないほどの情報を脳で処理しているのです。
間違える→理解する→後日、もう一度解く→本番でも解ける というサイクルです。
二周目でも間違えてしまったら三、四周目と繰り返していきましょう。
ゲームでも同じですよね、 一度戦って敗れた相手に対して、対策をせずにもう一度挑んでもまた負けてしまいます。
しかし、倒し方を学んで、それを練習して自分のものにできたのであれば、勝つことができます!
もし、一周目や二周目を解いていてもよくわからないものがあったら、先生に気軽に聞いてみましょう。
または、以下のURLから映像授業のトライイットを使って、その単元の復習をしてみましょう。
試験という魔物との戦いはしっかり準備をすれば、勝つことができます!
万全の状態で臨むためにも、問題集は今からコツコツ解いていきましょう!!
2018年9月10日
岡山県中学受験情報①
岡山県のみなさん、こんにちは
岡山県の中学受験の中で今回は公立入試に焦点を当ててお話ししたいと思います。
まずは県内の中学と定員を紹介します。
○岡山操山中・・120名
○倉敷天城中・・120名
○津山中 ・・80名
○岡山大安寺中・・160名 この4校になります。
次に合格の選抜方法をお伝えします。
●適性検査Ⅰ(算数・理科分野):70点満点
●適性検査Ⅱ(国語・社会分野):70点満点
●調査書(5・6年の評定、学習状況、行動の記録、など)
●面接 この4点になります。
試験内容についてです。
適性Ⅰ・・教科書にはない形式で問題が出題されます。過去問を解きこみ、適性の出題傾向に慣れておくことが必要です!
適性Ⅱ・・全ての分野において、文章をまとめる力が必要です。またテレビや新聞等で時事問題は確認しておきたいですね!
過去問を見てみるとわかりますが、大変難易度が高くかなり読み込まないと難しい問題ばかりです。そこで受験を考えている人は早い時期からの対策が必要です。できれば小4からスタートした方がいいでしょう。そして小学校で学習する内容は小5までに完全に終わらせることがポイントです!
また自分の実力を知る意味でも小5からはコンスタントに受験用の模試を受けていきましょう。合格判定も出るはずですので、軌道修正を常におこなっていきましょう!
とにもかくにも中学受験対策はマンツーマンの1対1の指導が最適です。家庭教師のトライにも中学受験対策ができる先生が揃っていますのでお待ちしていますよ!
2018年9月7日
岡山県、県立高校入試情報!
岡山県の皆さんこんにちは。
受験生の皆さんは入試に向け、着々と準備をしてくださっていますでしょうか。
今回は、中3生に向けて、あと6カ月に迫った県立高校の入試に関する情報、
特に英語数学国語にフォーカスしてお伝えします。
【数学】
小問集合や連立方程式、関数、図形、総合問題が傾向による範囲となっています。
特にこの小問集合(①)に関しては、1年生~3年生の1学期までで習った内容のものがほとんどになっています。
この基本問題をいかに得点できるかが合否の分かれ目になります。
岡山工業や、東岡山工業、岡山東商業といった工業系や商業系の学校は基本問題の配点が高めに設定されているとも言われていますので、そこを目指す生徒さんは特に基本問題に力を入れましょう。
・中学の範囲の基本問題を一通り解けるように練習する
・その後応用問題へ移行する
・過去問演習
【英語】
リスニングや長文読解、図表、会話文 といった問題が出されています。
英語に関しては、基本が長文読解です。その中で文法を問うような並び替え問題が出されています。だからこそ長文を読むための単語力と、文法的な知識が必要になります。
その上で、⑤に関しては比較的長めの長文が出されている傾向があるので、長文に少しずつ慣れるという勉強が必要になります。
・単語を覚える(毎日、継続的に!)
・文法事項を固める
・長文演習 を行いましょう
【国語】
小説、論説、古典、対話文が出題されています。
知識を問う問題は少ない代わりに、読解力や表現力を確かめる問題が多いです。
・漢字や語句などの知識を入れる
・文法事項の確認(指示語や接続後などの文章読解のポイント)
・読解問題演習
といったところが重要です。
この勉強を半年間の時間を使って行っていきましょう。
まだ、気持ちを切り替えたら十分に逆転できる時間はあるので、目標に向かって頑張っていきましょう。
トライでは1対1の完全マンツーマン指導を行っているので、昔の範囲に遡った学習が可能です
。 受験までの勉強への不安や科目の苦手克服などは是非、私たちにお任せください。
また、トライイットという映像授業サービスもあるので、中学の内容を固めるのにはピッタリです。
リスニング対策も入っているので、ご活用ください。
あと6カ月間を有意義に活用し、合格を勝ち取りましょう!
2018年9月3日
センター試験、いつから?
こんにちは。
家庭教師のトライ岡山校です!
今回はセンター対策の時期について書かせていただきます。
トライの生徒さまからも、センター対策を本格的に始める時期について相談をよく受けます。
いつから始めるのがベストなのか?
ある調査では10月下旬には合格者の約半分の方がセンター対策を始めると出ております。
9月から始めている生徒は5人に1人程度のようです。
そして半分の生徒がセンター対策が十分にできていなかったと感じているようです。
あくまで目安ですが、11月に入ってから対策をすると、十分に対策できなかったと答える可能性が上がっていくと推測されます。
10月下旬、11月上旬の時期にはセンター対策を始めた方がいいかもしれません。
つまり、
10月下旬ごろになると、2次試験対策にかけられる時間が減るということです。
今2次対策をしていて、思うようにいかない方々。
早急に改善しないと、対策できる時間は減っていきます!
9月の2次対策の時間と、11,12月の2次対策の時間は大差ない方が多く見受けられます。
9月と10月で、つまづいている部分をぜひ解決しましょう!
トライではプロ講師による逆転合格キャンペーンを開催しております。
2次試験とセンター試験、それぞれに対策を考え、
日々どれだけ勉強していくのか、十分に計画を立てるには専門家の分析が必要です。
受験までラストスパートをかけたい方々、
ぜひトライのプロ講師の指導で超効率的に試験に臨みましょう!
プロ家庭教師
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キャンペーン
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みなさんこんにちは!
家庭教師のトライ岡山校です!
今回は9月のキャンペーンについて紹介致します。
9月はなんと2種類のキャンペーンを実施致します!
1つ目は、『プロ逆転合格コース』です。
例年この時期になると、
「全然成績が上がらない、このままだと志望校下げるしか……」
「出来ないことが多すぎて何から手をつけていいか分からなくなった……」
というお声をたくさん頂きます。
この時期志望レベルからかけ離れている生徒は、皆と同じことをしていても絶対に合格できません!
集団の形式や1対2以上の形式では、その子の状態に合わせた指導はなかなか出来ません。
プロによる徹底分析!
プロによる緻密な計画作成!
プロによるマンツーマン指導!
実績のある経験豊富なプロの手で、合格までの最短ルートを示します!
そして2つ目のキャンペーンは『成績保証コース』です。
成績を上げることに定評のあるトライならではのキャンペーンとなっております。
60点以下の生徒の点数は20点アップ!
61点以上の生徒の点数は最低でも80点以上に!
成績を上げる自信があるからこそのキャンペーンです!
志望校に合格したい方、成績を上げたい方、ぜひトライへ!
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