2018年12月25日
結果に繋げる!トライ式学習法!
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は、トライ式学習法をお伝えします。
様々な成績向上のメソッドがありますが、特に重要視している軸があります。
それは、
①習得
②習熟
③演習
の3つです。
この3つのステップを踏むことが、どの分野の学習においても重要であり、知識を定着させるには必須のものです。
詳しくお伝えします。
①習得
知識の『インプット(入力)』です。
どんな勉強にも、内容を教わる、情報を得るということがあると思います。
このパートでは、【知らなかったことを理解する】ということです。
ただ、単に聞くだけでは中々頭に入らないことが多いです。
それを防ぐためにもトライではダイアログといった対話の授業で、生徒さんの口から伝えてもらうということで深い理解を育んでいます。
マンツーマンだからこそ対話によって確実な知識の習得に繋げます。
(例)クロールの泳ぎ方を理解を確かめながら教わる。
②習熟
知識の『整理』です。
習得した知識を自分のものにするために反復した練習をする必要があります。
【学んだ知識を使える状態にする】ということです。
一度教わった内容も時間が経つとすぐに忘れてしまいます。
だからこそ、学んだ日の後に何度も繰り返し問題を解いて練習することで、知識の定着に繋げます。
トライでは、日割りの宿題表を用いることで、反復した練習を行います。
また、トライイットの映像授業も使っていただけるので効率的に行えます。
(例)教わったらすぐにできるわけではないので、学んだクロールの泳ぎ方を何回も反復して練習し体に沁み込ませる。
③演習
知識の『アウトプット(出力)』です。
何度も反復して練習をした後には、実践的に解くということが必要になります。
【テストでとれるための練習をする】ということです。
毎回の授業時間の始めに先週までの範囲の確認を対話で行うことや、
試験の前に問題集の練習問題、応用問題を先生と確認することで活かしていきます。
また、トライイットには『テスト対策編』や『入試対策編』が入っています。
テストのような実践的な問題を解くことで、学んだ知識を生かす練習を行うことができます。
(例)身につけたクロールの泳ぎ方を実践的に25メートル泳ぐ、時間を計って試合の練習をする。
これらのステップを段階的に踏むことで、水泳の試合で結果を出すことができます。
勉強もそれと同様なことです。
この習得習熟演習という流れで何回も反復した練習を行うことで、確実な成果に繋げます。
これがトライの学習メソッドの軸です。
この私たちのマンツーマン指導で、今後の受験対策や定期試験対策で結果に繋げましょう!