教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

今回は、あなたの街の「トライさん」に勉強のお悩みを解消してもらいましょう。

皆さんが気になる、「勉強しているのに、成績が伸びないのはなぜ?」というテーマです。

実例も交えてまとめています。ぜひ、参考にしてみて下さい。

 

 

【小学6年生 A君のケース】

実際に、「トライさん」にご相談頂いたケースです。

A君は、公立の小学校に通い、出来ればどこかの中高一貫校に進学したいと考えていました。

勉強は、日々の宿題と受験勉強。時間にすると1時間から2時間程度

宿題が多く出されている時は一生懸命頑張りますが、

宿題がそれほど出されていないときは何をしたらいいのか分からない状態でした。

 

そんなA君の課題は次の通りです。

 

【①:目標が明確でない】

「どこかの中高一貫校に行きたい」という漠然とした目標ではモチベーションにつながりません。

加えて、「何点取ったら合格」といったラインも明確でないので、勉強のゴールもはっきりしません。

A君に足りていなかったのは、「○○中学に行きたい」というような明確な目標です。

 

【②:勉強時間ではなく、密度を濃くする】

勉強をしたかしていないかのバロメーターは、ついつい「勉強時間」になりがちです。

「5時間やるとたくさんやった」、「1時間なら勉強が足りない」と思われがちです。

しかし実際には、その中身の濃さが重要になってきます。

例えば、「月・水・金は問題演習で出来る問題と出来ない問題をあぶりだし」、

「火・木・金は出来ていなかった所の解き直し」などとすれば、効果的に勉強が出来ます。

漠然と勉強する姿勢を改めて取り組んで欲しいと思います。

 

【③:目標達成までのプランがはっきりしていない】

大きな問題の1つは、目標達成までのプロセスがはっきりしていない事です。

プロセスがはっきりしないと、何をしたらいいかわからないという状況に陥りがちです。

これには第三者の力を借りる必要もあります。

 

 

客観的に状況を分析して、何が得意か不得意かの選別や、

不得意単元にどのくらいの時間をかけるかなど、まさに「トライさん」の得意分野です!

 

A君のケースのように、何をどのようにしたらいいかが分からない方は、

ぜひ一度、ご相談ください。

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