教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。

東北や北陸では大雪が観測されています。

岡山でも積雪の可能性があります。余裕を持って行動にしましょう。

 

さて、今回は頻出単元シリーズ「大学入試 英語編」をお送りします。

 

センター試験も終了しているので、

国公立2次試験や私立大学入試を念頭にお読みください。

 

 

【岡山県 大学入試 英語頻出単元 ~英作文~

英作文の問題は、国立2次、私立大学ともに出題される単元です。

目指す学部が英語関係であればある程、難易度と自由度が高くなっています。

こうした英作文のポイントとしては

①:和文でどのような文章構成にするか検討する。

②:①を表現するシンプルなイディオムや構文は何かを類推する。

ここで必要な知識は、「単語力」「イディオム力」「構文力」そして「文法力」です。

 

実際に受験する学部の過去問を活用しながら、自分の志望校が

どのようなレベルなのかを確認してみましょう。

 

 

【岡山県 大学入試 英語頻出単元 ~長文読解~

英語という教科は積み上げ型の科目です。

基礎に【単語力】、それを活かして【文法力】、頂点に【長文読解力】が存在します。

 

長文を読んでいくコツは以下の通りです。

①:パラグラフリーディング(段落読み)で要旨をつかむ。

②:表現が変換される接続詞に着眼する。

③:選択肢から目を通し、読解前に長文のあらましを知る。

 

まず、大学入試の長文は難易度も分量もトップレベルです。

全ての文の内容をつかむのは容易なことではありません。

 

①のように、段落ごとに要旨をつかみ、大きな意味や内容をつかんでいく必要があります。

②は、例えば、逆接の接続詞が登場すると、内容そのものが変換される事もあります。

これらを着眼点として持っておき、対応していくことが望ましいです。

③に関しては、英語が得意な方向けの手法です。

英語に不安のある方には、①②のオーソドックスな対応が望ましいと考えます。

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