2013年1月25日
岡山県 入試直前! 頻出単元攻略術! ~大学入試 英語編~
みなさん、こんにちは。
東北や北陸では大雪が観測されています。
岡山でも積雪の可能性があります。余裕を持って行動にしましょう。
さて、今回は頻出単元シリーズ。「大学入試 英語編」をお送りします。
センター試験も終了しているので、
国公立2次試験や私立大学入試を念頭にお読みください。
【岡山県 大学入試 英語頻出単元 ~英作文~】
英作文の問題は、国立2次、私立大学ともに出題される単元です。
目指す学部が英語関係であればある程、難易度と自由度が高くなっています。
こうした英作文のポイントとしては
①:和文でどのような文章構成にするか検討する。
②:①を表現するシンプルなイディオムや構文は何かを類推する。
ここで必要な知識は、「単語力」「イディオム力」「構文力」そして「文法力」です。
実際に受験する学部の過去問を活用しながら、自分の志望校が
どのようなレベルなのかを確認してみましょう。
【岡山県 大学入試 英語頻出単元 ~長文読解~】
英語という教科は積み上げ型の科目です。
基礎に【単語力】、それを活かして【文法力】、頂点に【長文読解力】が存在します。
長文を読んでいくコツは以下の通りです。
①:パラグラフリーディング(段落読み)で要旨をつかむ。
②:表現が変換される接続詞に着眼する。
③:選択肢から目を通し、読解前に長文のあらましを知る。
まず、大学入試の長文は難易度も分量もトップレベルです。
全ての文の内容をつかむのは容易なことではありません。
①のように、段落ごとに要旨をつかみ、大きな意味や内容をつかんでいく必要があります。
②は、例えば、逆接の接続詞が登場すると、内容そのものが変換される事もあります。
これらを着眼点として持っておき、対応していくことが望ましいです。
③に関しては、英語が得意な方向けの手法です。
英語に不安のある方には、①②のオーソドックスな対応が望ましいと考えます。