2014年8月31日
岡山県 定期試験対策のポイントはこれ!
岡山県のみなさん、こんにちは!
夏休みも終わり、新学期が始まりましたが
夏の間にきちんと準備はできましたか?
早い学校では休み明けテストが行われたかと思います。
さらに9月末には定期テストも控えています。
今回は、前もってその対策とアドバイスができればと思います。
定期試験で良い点を取るためにはポイントがあります。そのポイントを確認していきましょう!
・ワークは早めに仕上げる
試験範囲は大抵学校から配布される問題集(ワーク)から出題されることが多いです。
ただ試験範囲が発表されてからワークに取り掛かるお子さまが多く
作業的にワークをこなすだけで終わってしまい試験対策にワークを活用できないことが多いです。
ワークは、試験範囲の発表を待ってから始めるのではなく、
授業が終わった時点でその範囲の部分のワークを進め、
試験前には試験範囲が終わらせると試験前余裕を持って学習ができます。
・ワークは2周以上繰り返す
上記のとおりワークを早めに仕上げられれば
今度は1回目にできなかったところを繰り返すようにしましょう。
せっかくワークを解いても、わからないところがそのままでは意味がありません。
わからなかったところはちゃんと理解できるまで見直し2回目には解けるようにしましょう。
目標はワークに載っている問題でわからないものはないようにすることです。
・ノートをきちんと見直す
定期試験は学校の授業で習ったことを中心に出題されます。
よって授業の内容を書き写したノートは何よりの試験対策材料になります。
ノートは必ず書き写すことと、テスト前はノートを見直すことを心がけ、
友達など他の人のノートと自分のノートを比べ、足りない内容がないかどうかなども確認できるとより良いでしょう。
・先生の話をよく聞く
黒板の内容をノートに書き写すのも大事ですが、先生が口頭で話した内容もとても大事です!
先生によっては板書よりも口頭で話した内容に重きを置くこともありますので、
黒板の丸写しよりも、教師の何気ない言葉にも耳を傾け、自分なりにノートに付け加えると良いでしょう。
以上になりますが、一番大切なことは、
これらのことを踏まえたうえで学習計画を立てて実行することです!
家庭教師ではお子さまに合わせた計画と、その実行のお手伝いができますので、
上記のポイントを行う上で不安がある方は是非ご相談ください!