2017年10月25日
岡山県 公立高校入試対策!(社会・理科)
岡山県のみなさん、こんにちは!
今回は「岡山県公立高校入試出題傾向(社会・理科)」です。
公立高校の入試が迫ってきております!
各教科の傾向を分析し紹介します。是非、今後の受験勉強の参考にしてください!
◎ 社 会
・大問5問。昨年度までと出題のバランスが変化しました。
・日本史の出題が減り、その代わりに公民の出題が大幅に増加しました。
・地理に関しては従来通りでした。世界地理と日本地理が1題ずつ出題されていました。
・時事問題を多く出していく流れになっているので、
来年以降も公民への比重が大きくなることが考えられます。
・歴史は出来事の起こった時代や流れを問う問題が多いです。
・語句だけでなく、説明させる記述問題が出題されています。
◎ 理 科
・大問5問、1問目に化学・物理・生物・地学の融合問題が出題されました。
・今年度は遺伝の出題はなく、珍しく電磁石の範囲から出題されました。
・化学反応式は今年度も変わらず出題されています。
・大問の最初に実験や資料などがまとめられています。
文章は長いですが、必要な部分は限られています。
どの部分が必要で、どこは不必要なのか、を見極めて小問にあたりましょう!
前回は国語・数学・英語の傾向についてお伝えしております。
傾向に合わせて、準備をしっかりと行っていきましょう!
定期テスト応援キャンペーン