2019年4月19日
大学別受験対策コース!
岡山県のみなさん、こんにちは!
今回は、大学別受験対策コースのお話をします。
大学入試では、センター試験の受験後に各大学別で2次試験を行っています。
2次試験では大学ごとに特色があります。
例えば、大阪大学の文系数学では、90分で3問の出題です。
3問中、空間ベクトル、三角関数、数列など1問は難問が含まれますが、2問の完答が必要となります。
今年(2019年度)は、過去にない球面からの出題でした。
この球面からの出題は、ここ20年間一度もなく、近年、他の大学では、2015年の京都大学の文系で出題されています。
球面の問題は理系ではよく見かける内容ですが、文系ではほぼ出題されない内容です。(センター試験には含まれない)
合格体験談①の大阪大学 外国語学部への合格実績がある先生は、『大阪大学でも出題されることを考えて、球面の授業を行っている』とのことでした。
このように、大学別で2次試験に違いと特色があり、この2次試験の対策こそが難関大学合格に一番重要です。
これこそ、マンツーマンでないとできないことです!
みなさんも是非、マンツーマン指導を体験してみてください。
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