2013年9月
2013年9月28日
大阪府 入試制度の変革について
今日は、今後注目の2017年の大阪府の入試制度の変革についてお伝えします。
現小学生たちは必見です。
TOEFL(トーフル)や英検の導入を試験的に始めるという発表に驚いた方も多いのではないでしょうか。
大阪府の私立高校入試では、英検や漢検、数検を持っていると
当日の入試得点に加点する学校があります。また、大学入試でも優位になることがあります。
しかし、公立高校では全国に先駆けて大阪が初の取り組みです。
英語の得点と比較し、良い方の得点で合否判断をするようです。
ところで、TOEFL(トーフル)をご存じでしょうか?
留学時に必要になる英語の試験です。
各留学先が、「何点以上」の学生という基準を設けているのです。
得点により留学先が変わるため、留学希望の学生が多数受験します。
英検とどう違うの?という声も聞こえてきそうです。
英検は日本の検定試験ですが、TOEFLは世界共通の試験です。
もちろんトライには、英検対策の先生も、TOEFL対策の先生もいます!
TOEFLや英検、漢検、数検等、検定試験対策についてのお問い合わせ、
大阪府の入試制度や学習法についてのお問い合わせは、家庭教師のトライまで!
専門アドバイザーがお答えします。
2013年9月24日
大阪府 英検・漢検・数検対策
2013年9月21日
大阪府 学校説明会・オープンスクール(14) 帝塚山学院泉ヶ丘
中学入試のプレテストが8月から始まっています。
プレテストは入試当日と同じ傾向、同じテスト時間で、本番さながらに行われる入試の予行演習の場です。
また、入試までにどこを強化すべきか、自分で把握する良い機会になります。
もちろん緊張すると思いますが、入試当日はもっと緊張します!
緊張するからプレテストは嫌だなあ、ではなく、予行演習ができてよかった!と思うようにしましょう。
今日紹介する帝塚山学院泉ヶ丘中学校は、毎年プレテスト受験者も、入試当日の志願者も、
入学者も増加している人気校です。
現高校1年生から実施しているキャリア教育が話題になり、
昨年は、プレテスト受験者が700人を超える人気ぶりでした。
すでに今年の11月4日のプレテストの申し込みが始まっています。
プレテストではC判定以上を目指しましょう。
高校は、11月9日にオープンスクールが開催されます。
高校は、約80名募集の狭き門です。
帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校の入試情報、学習相談は、
家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門アドバイザーがお答えします!
2013年9月20日
大阪府 模試について
こんにちは!大阪のトライさんです。
涼しくなりましたが、風邪など引いておりませんでしょうか?
各学年文化祭や体育祭など、秋行事の準備でお忙しいと思いますが、
この秋は「学業の秋」として時間を取りながら、自分の勉強について考えていきましょう。
今回のテーマは「模試」です。
模試とは、自分の実力を測るために、実戦形式の問題演習を行うものであると思ってください。
もちろん各科目の定着度合を知ることも大切ですが、本番のピリピリとした空気に慣れることが
この模試の目的であるともいえます。
【高校受験生へ】
大阪府の公立受験では、試験問題はどの高校も同一の試験内容になるため、
傾向と対策をつかむことが必須です。
傾向を知る為のおすすめの模試が「五ツ木模試」になります。
たとえば旧第一学区で人気のある春日丘高校(偏差値62)や、旧第三学区の阿倍野高校(偏差値47)
についても試験問題は同様です。五ツ木の模試は公立高校試験に合わせて構成されています。
実力を測るものであると同時に、試験本番をもっとも簡単に体感できるツールとして、活用ください。
【中学受験生へ】
中学受験に関しては大阪府下だけに留まらず、京都や奈良に至るまで受験の幅が広がります。
試験科目に関しても大まかにいうと数国理社の4科目に絞られます。
科目をさらに絞っても受験可能な中学は変わらずあるため、得意科目をどこまで伸ばすことができるかが
カギになります。
中学受験に向けて、数学と国語について如何に早く問題を解いていくかということが
一つの大きな課題となります。
中学受験では「駸々堂模試」の受験は必須です。
試験内容は小学校で習うものの応用内容なども含み、ここで得点を重ねることができるが勝負になります。
受験可能の学年は小学校5年・6年と2学年可能です。
ぜひ模試を受験してみてください。
また、トライでも学習状況の確認の「理解度確認テスト」というものを用意しております。
各学年の各時期にどんな内容の勉強をしているかということを把握しているトライだからこそ、
それぞれのお子さまに合ったプランと先生をご用意することができます。
気になる方がおられましたら、ぜひご連絡ください。お待ちしております。
2013年9月15日
大阪府 オープンスクール・学校説明会(13) 明星学園
今日は、明星学園の紹介をします。
中学校・高校入学後は、高校2年時まで、毎年転コースが可能です。
たった一度の入試結果でのクラス分けで能力を決めてしまうのではなく、
全体の底上げを重視し、本人の希望や適性、テストの基準をクリアすれば、
英数コースから特進コースへの転コースができます。
中には、英数コースから特進選抜コースへ2段階アップの成績の伸びをみせる生徒もいるそうです。
中学校の英数コースの英語と数学の授業は、指導内容の定着を図るため、
特進コースより授業数を増やして対応している成果かもしれません。
中学校の英数コースと特進コースは、学習進度差をつけるのではなく学習深度差をつけて
特進コースは発展内容まで取り組むカリキュラムになっています。
また、模試は受けっぱなしにするのではなく、自分の弱点をはっきり言えるように、ノートをつくり、
模試の直しや自己分析を書いて残し、そして次にどうするかにつなげていきます。
なお、中学校の定員は、英数コース約90名から、約80名に変更されています。
オープンスクール・学校説明会日程は、下記の通りです。
【中学校】
・9/29(日)体験入学
・10/5(土)学校説明会・クラブ体験
・10/20(日)公開研究会
【高校】
・10/27(日)体験入学
・11/16(土)オープンキャンパス
明星学園の入試情報、学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門アドバイザーがお答えします。
2013年9月14日
大阪府 医学部セミナーのご案内
2013年9月13日
大阪府 文化祭へ行ってみよう!
2013年9月12日
大阪府 オープンスクール・学校説明会(12) 清教学園中学校・高等学校
今日は、清教学園中学校・高等学校を紹介します。
国公立大学への進学希望者が多く、生徒の要望に最後まで答えるため、
高校の卒業式は3月月初ではなく3月18日まで伸ばし、
後期試験対策に先生方が付き合ってくれます。
また、電子黒板や書画カメラを用いた授業風景が特徴的です。
中学校は、Ⅰ類コースもⅡ類コースも定期テストは同じものを実施していましたが、
中2・中3生のⅠ類コースの問題が変わっています。
入学してからのことも考え、中学受験が終わってからは、中学生入学準備の勉強に切り替えましょう。
清教学園中学校模試は、11月4日(月・祝)です!
残り2カ月!
清教学園中学校・高等学校の入試情報や、学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
専門のアドバイザーがお答えします。
2013年9月10日
大阪府 秋以降の過ごし方 高校受験編
大阪府の皆様こんにちは!
新学期もはじまり夏休み明けの課題テストも終わって、
本格的に2学期が始まった頃だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
特に高校受験を控えた方は
2月に私立と公立前期(文理含む)、3月に公立後期
と、受験まで約半年というところまできました。
そこで今回は受験までの残り半年の過ごし方についてお話ししたいと思います。
まず今後の重要ポイントは大きく3つです。
1)2学期定期テスト対策
2)五ツ木模試(特に11月)対策
3)過去問対策
まず1点目の定期テスト対策ですが、
大阪の公立高校の受験では、3年生の1学期と2学期の成績のみで内申点を計算いたしますので、
この2学期の中間・期末テストで1学期より高い点数をとる事が出来れば、
受験本番に向けて大きなアドバンテージになります。
試験1週間前から対策を始めるのではなく、2週間前・1カ月前から少しずつ対策をしていきましょう。
特に期末は副教科のペーパー試験もあると思いますので、そういった対策も非常に重要です。
次に2点目の五ツ木の模試。
受験本番に向けてテスト慣れするという事と、現状を把握し合格可能性を分析するという事で
五ツ木の模試は非常に重要です。
特に11月の模試に関しては1年で一番多くの方が受ける回になりますので、
必ず受けて自分の現在地を把握しましょう。
最後に3点目の過去問対策ですが、
今までの試験傾向を体に覚えさせて、どのような単元が出やすいのかを把握し、
難問が出てもあせらないようにするためには過去問対策はかかせません。
その対策を出来れば年内にはスタートし、5点10点の点数の上積みを狙っていきましょう。
この秋というのは、夏休みという重要な時期が明けて中だるみしやすい時期といわれています。
ここでもう一度気持ちを引き締めて、受験合格に向けて、さらに頑張っていきましょう!
2013年9月5日
大阪府 秋以降の過ごし方 大学受験編
志望校は決まりましたでしょうか?
9月からはAOや推薦入試、年を明けてからは、センター試験、前期・後期試験と入試がつづきます。
大切になってくることは「目標を明確に持つ」こととそれに対して「準備」することです。
今回は、目標の立て方と準備とあわせて秋以降の過ごし方を紹介いたします。
① 志望校の校数・大学名を入試制度を把握しましょう
例)志望校:大阪大学、併願:関西大学、近畿大学
AO・・なし
推薦・・なし
センター試験・・1/18・1/19
近畿大学試験日・・1/26・1/27、2/13・2/14
関西大学試験日・・2/1~2/9
大阪大学前期試験・・2/25
大阪大学後期試験・・3/12
学部や試験方式により変動しますので、目標を細かく見ることが大切です。
試験日ごとにスケジュール表を作ると、やるべきことが明確になります。
② 大学に必要な科目や合格ライン(点数や偏差値)を知りましょう
関関同立を筆頭に私立入試の場合は学部や教科(3教科受験や4教科受験など)によって
試験方式が多岐にわたります。しっかり確認しましょう。
③ 過去問を通して現状の実力を把握しましょう
実際の試験時間の中で何%正答できるのかを確認しましょう。
合格最低点は発表されてる大学が多いので比較してみましょう。
④ 苦手な科目や単元を必要な点数まで磨きましょう
③でチェックしたものが、足りているか足りていないのかを自分自身で確認・自覚しましょう。
足りていない場合は、「合格点に達するために何が必要か?」「足りない部分を補うために何をするべきか」
をしっかり把握したのちに必要な勉強をしていきましょう。
時間が少なくなり、焦りの出る時期になりますが、大切なことは
焦ることでも何となく無策に勉強することでもありません。
「合格するために必要な事」をおこなってください。
合格への実感や成長への実感のある学習や日々を感じながら試験日までを過ごしてください。
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