2011年6月26日
『青森県 勉強中の暑さ対策』
今年の夏は暑くなるそうです。
思い起こしてみると、昨年の夏も猛暑でしたね。
関東地方や関西地方だけではなく、被災地のある東北地方でも節電の動きが出ている中で、
夏はどのように勉強に取り組めばよいのか、少しアドバイスしたいと思います。
まずは、イス対策です。
イスに長い間座っていると、ズボンの中がムレてしまいますよね。
対策としては、『タオルを敷く』ことをオススメします。
ますます暑くなってきますが、効果は確かなので、お試しください。
次は、制服対策です。
すでに夏服になっている学校がほとんどですが、
男子生徒の中には、素肌の上にそのままYシャツを着ている人も多いようです。
しかし、Yシャツの下に1枚Tシャツやランニングシャツを着ると
汗が吸収され、涼しくなります。
最後に、気持ち対策です。
『心頭滅却すれば、火もまた涼し』という言葉の元々の意味は
『無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と感じない』というものですが、
気持ちを強く持ち、気合を入れて勉強することができれば
暑い夏でも乗り切れるはずです。
最後のアドバイスが精神論というのは芸がないかもしれませんが
気持ちの強さは人に教えられて身につくものではありません。
少しずつ意識をして、暑い夏を乗り切りましょう!