2011年9月8日
『青森県 読書の秋』
前回、『勉強の秋』というテーマで記事を書きましたが、
今回は『読書の秋』について記載したいと思います。
秋は気候的に涼しく、読書をするにはもってこいの季節です。
読書が好きではなかったり、苦手だったりする人もいると思いますが
1ヶ月に1冊程度で構いませんので、ぜひチャレンジしてみください。
読む本は何でも構いません。
映画の原作でも良いですし、アニメやゲームのノベライズ本でも良いと思います。
とにかく文字を読むということが重要なのです。
マンガと違い、文字だけから情景をイメージしたり、登場人物の心情を察したりすることは
国語力の向上に大いに役立ちます。
ただ、気を付けなければいけないことは
読書をしたからといって、すぐに国語の成績が上がるわけではないということです。
しかし、読書は絶対にしたほうが良いと、個人的には思っています。
それは、読書が知識を深め、見聞を広げ、自分が知らない世界を教えてくれるからです。
これまで読書に縁遠かった人も、この秋は、ぜひ『読書の秋』を過ごしてみてください。