2012年10月27日
『青森県 中学入試 平成25年度の動向』
11月~12月にかけて本格化する中学入試を前に、
受験勉強だけではなく、願書作成などについてもミスがないよう取り組みましょう。
ゆとりのある受験準備が、当日に実力を発揮できる原動力になると思います。
青森県内では、まだまだ中学受験はメジャーではありませんが、
三本木高校附属中が公立初の中学受験校として誕生して以来、
私立中学の受験生を含め、少しずつ増加している傾向があります。
三本木高校附属中の過去問題(適性検査)は県庁のHP上に掲載されていますが
私立中学校の入試問題とは全く異なる出題形式となっています。
教科ごとに試験が課されるのではなく、総合問題のような形式で
さまざまな問題が出題されているのが特徴です。
一問一答形式の問題に加え、説明問題や思考の過程を記述する問題もあり、
受験突破のためには、特別な対策が必要となります。
全体的な出題傾向に大きな変更はないものと思われますので
過去問題や対策問題の演習・復習を通して、実力を養成するようにしていきましょう。
集団形式の授業ではなかなか身に付かない『応用力』や『発想力』でも
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