教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



公立高校入試前期選抜まで残り2ヶ月を切りました。

冬休み前後から追い込みに入った受験生も多いと思います。

勉強内容としては、過去問演習に取り組んでいる受験生が多いと思いますが

過去問は取り組み方を間違えると、効果が出ないこともあるので気をつけてください。

 

過去問演習の目的は、大きく分けて3つあります。

1つ目は、どのような問題が出題されているのかを確認するということです。

過去問を分析して、傾向と対策に沿った受験勉強をすることができれば

効率良く得点力を磨くことができます。

 

2つ目は時間配分を設定するということです。

入試問題は大きな制度変更などがない限り、基本的には形式は変わりません。

毎年少しずつ変わっている部分はあるのですが、いずれも対応可能な範囲です。

そこで、あらかじめどこにどのくらいの時間をかけるのか、ということを決めておくことが有効です。

入試問題にまんべんなく取りかかることができ、大きな減点をなくすことにつながります。

 

3つ目は、自分自身の弱点を見つけ、克服できるということです。

3つの中で、これが最も重要な過去問活用法です。

分からないことを分からないまま本番を迎えることのないように、しっかりと復習をしましょう。

復習や解き直しを繰り返すことで、着実に合格に近付いていきます

 

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