2017年4月23日
青森県 新年度スタート!『勉強の基本②』~勉強と部活の両立をするには!~
皆さん、こんにちは!
新学期も始まり、部活に入部して頑張り始めている生徒さんも多いはずです。
しかし、そうなってくると部活に集中して、勉強がおろそかになってくるのではないでしょうか。
よくあるお悩みの1つです!
今日はそんな悩みを吹き飛ばすために、耳よりの情報をお送りしたいと思います!
実は私自身も学生時代は部活をやっていたので、勉強との両立は厳しかったことを記憶しています。
中学の頃はバスケ部、高校時代は器械体操部でした。
どちらも遅い時間まで練習があったため、帰ってから学習に取り組むとなると、
22時半頃からになってしまいました。
しかし私には目標がありました。
『絶対にこの高校・大学に入学したいから、頑張るんだ!』
『部活動をやっているのは自己責任。それで成績が下がるのは自分のせいだ!』
という負けん気で取り組んで、乗り切ってきました。
ただそれも一昔前の話です。精神論だけで乗り切れる時代ではなくなってきました。
青森市の明の星高校に通っていた生徒さんの例です。
彼女は学校の生徒会活動や学校行事に携わることが多く、
遅くまで学校に残って作業をしていたようです。
しかし、週2回青森市(平日)と弘前市(土曜日)の教室に通い、
志望校大学のAOを勝ち取るために、勉強を続けていました。
普段は寮の生活の中で学習時間を確保していたようです。
幸い彼女は英語の力が飛びぬけていたため、その分苦手科目の克服に時間を費やすことが出来ました。
その甲斐あって無事にAOを勝ち抜き、今は自分が行きたいと決めていた大学に進学しています。
もう一つ。弘前第三中学校を卒業した生徒さんの例です。
バスケ部で活動をしていた生徒さんです。
彼女は自分の将来の夢がしっかり決まっていて、進路も自分なりにイメージをしていました。
彼女は部活をやりながら、家庭教師で約1年3ヶ月頑張りました。
3年の夏と冬はトライの勉強合宿にも参加し、
苦手克服や応用問題の演習にも多く取り組んでいたのが印象的でした。
ない時間を使って、先生から勉強に仕方のコツを教わり、
私生活の空き時間を勉強に費やし、努力を惜しまなかった生徒です。
そんな彼女も今は志望校に合格して、高校生活をスタートさせました。
上記のように、青森県内にも部活動と勉強を両立させて、
自分の夢を実現させている生徒さんが数多くいます。
今挙げたのはほんの一部にしかすぎません。
他にも吹奏楽部や野球部に所属し、他の部よりも引退が遅くなって、
それでも引退前から、遅い時間に教室に通ったり家庭教師の先生に教えに来てもらったりして、
今できることを確実に行ってきた生徒もいます。
トライでは『成績を上げる』だけではなく、もっと根本的なことから指導しています。
勉強の仕方、予習・復習の取り組み方、ノートの取り方、時間の有効な使い方…etc
多くのことを学び、吸収していくことができます!
私たちはいつでも、どこでも皆さんのトライさんです!
何でもやります、地元トライさん!
さぁ、この春から皆さんも効率的な学習法を身に付けて、
夢実現のために走り始めませんか!?