教育プランナーブログ

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皆さん、こんにちは。

高校入試理科について、これまで化学、物理、生物の各分野について頻出単元を紹介してきました。

今回は残りの地学分野についてご紹介します。

覚えるべきことが多い分野とも言えますが、基礎を固めて覚えるべきところをマスターすれば高得点が狙えると思います。


【天気と気象】

前線の種類と通過前後の気象の変化、天気図から読み取れる気象の変化、気流の特徴などに関する問題が頻出です。

問題文とともに記載される天気図や気温や天気記号を伴うグラフが、そのまま解答のヒントになるということから、それらの資料を正確に読み取れる力が必要です。


【天体】

太陽系、星の種類や動きについて出題されることがほとんどです。

実際の動きと見かけ上の動きについて混同する場合がありますので、そのあたりを正確に覚える必要があります。

太陽や月、星座の動き方や見え方など、私たちの身の周りのことなので問題の出し方も観察ベースとなることが多いと言えます。

季節や時期ごとの天体の見え方をしっかりと覚えておきましょう。

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