教育プランナーブログ

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皆さん、こんにちは。

今回は高校入試理科の生物分野について対策ポイントをご紹介したいと思います。

『生物といえば暗記』と思うかもしれませんが、最近の入試では暗記問題だけではなく説明問題も多く出題されています。

表面上の暗記だけではなく、なぜそうなるのかという深いところまで理解する勉強をお勧めします。


【細胞のつくりとはたらき、遺伝】

細胞の簡略図をもとに名称を答える問題だけではなく、一つひとつの細胞小器官のはたらきや役割についても覚えておく必要があります。

もちろん動物細胞と植物細胞の違いについてもチェックしておきましょう。

細胞分裂や遺伝についても出題されやすいので、問題演習と解き直しを繰り返して理解を深めるようにしてください。


【消化と吸収、腎臓と肝臓のはたらき】

人体に関する問題の中でも出題頻度が高いのが、消化と吸収、そして腎臓と肝臓のはたらきについてです。

消化と吸収では、どの物質がどこで分泌され、どの消化酵素によって何が消化されるのかということをすべて理解する必要があります。

また腎臓と肝臓の働きでは、尿の作られ方についてが頻出です。

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